永遠(とわ)なる神都(しんと)

ネクサス
4(2)/赤
<0>Lv1 <2>Lv2
Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』
自分のトラッシュにあるコスト8以上の赤のスピリットカードすべてを手札に戻す。
Lv2『自分のアタックステップ』
コスト8以上の自分のスピリットすべてに
“【激突】『このスピリットのアタック時』相手は可能ならば必ずブロックする”を与える。
シンボル:赤

コンセプト:GREEN
イラスト:津田沼人

フレーバーテキスト:
神都は、過去から現在に至るまでその姿を変えない。
そして、この先も朽ち果てることなく永遠に残り続けていく。

 

  • 永遠なる神都BS23-067
    剣刃編 第5弾:剣刃神話
Image of
BS23-067
カード番号:BS23-067

剣刃編 第5弾:剣刃神話で登場したネクサス

星創られし場所を彷彿とさせる、【激突】付与とスピリットカード回収効果を持つ。

コスト8以上のスピリットがトラッシュに自然に貯まることはなく、そもそも採用できる枚数に限度がある。
発揮が配置時であることもあって、回収効果ははっきり言ってかなり腐りやすい。
カメレオプス彷徨う天空寺院を用いて序盤からそれら大型スピリットを召喚できる構築をすれば、破壊時の保険として上手く機能するかもしれない。

激突】を付与するLv2効果の使い勝手はそこそこだが、BP水準の高い赤において「コスト8以上」の条件は、星創られし場所の「BP8000」とほとんどカブっている。
そのためこの効果に限っては【激突】の付与に維持コストを要求しないあちらの方が使いやすい。
滅龍帝ジエンド・ドラゴニスをはじめ、剣刃編の赤のコスト8以上のスピリットが、自前でバトル強制効果を持つ、もしくは除去やダブルシンボルを活かして直接相手のライフを狙うカードばかりなのも悲しいところ。

砲竜バル・ガンナーなどと合体した、BPが低い合体スピリットが序盤から【激突】を得られる利点はある。
それでも配置の手間と維持コストの問題があるため、素直に砲凰竜フェニック・キャノンを採用する方が手っ取り早い。

煌臨編で大型スピリットが扱いやすくなり、ある程度使い勝手は増した。
で大型の煌臨持ちを複数使うデッキであれば、回収手段としては十分機能する。
特に暴双恐龍スーパーディラノス恐龍覇者ダイノブライザーなどを擁する地竜デッキとの相性は良い。

収録

剣刃編 第5弾:剣刃神話 <C>

アニメにおいて

「ソードアイズ」に登場し、ラストバトル「ツルギvsガルドス」(2戦目)でガルドス・ランダルが使用。
召喚されたそばから焼かれていく滅龍帝ジエンド・ドラゴニスを次々に回収、さらに【激突】を付与してツルギを苦しめる。
ガルドスはこのカードを3枚使用しており、1枚目と2枚目は滅龍帝ジエンド・ドラゴニス2体、3枚目はそれに加えて断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニスも回収した。
最終的に1枚目は暗黒の魔剣ダーク・ブレード、2枚目と3枚目はボルカニックブレイクによって破壊された。

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BS23] 剣刃編 第5弾:剣刃神話  2013年08月09日

公式Q&A 


■■BS23-067■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [Q&A情報の修正]

Q1.【激突】の効果がよくわからないんだけど?
A1.→カードの効果 汎用編 【激突】編 を参照

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Last-modified: 2020-05-31 (日) 20:57:22