カスタム四魔女

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解説 Edit

魔導ラギシスの開いた魔道塾で育った4人の魔女。魔想志津香マリア・カスタードエレノア・ランミル・ヨークスの四人。

魔道塾の表向きの目的は将来のカスタムの守護者を育てる事だったが、実は彼女達はフィールの指輪完成を目論むラギシスの野望のための最後の生贄であった。慕っていた師の裏切りに気付いた彼女達は、志津香を筆頭にラギシスに反逆しこれを倒すが、その戦いの余波はカスタムの街全体を地下に陥没させてしまった。

指輪に心を蝕まれた彼女達は街の地下にそれぞれ迷宮を構え、住人が地上に出られぬよう町に封印をかけた。かつて廃坑だった迷宮の入口からはモンスターが湧き出し、住人達はそこを地獄の口と呼ぶようになった。

メンバー指輪の色備考
水の魔術師 マリア・カスタード青(改/青)マリア迷宮(廃坑)の主。
研究馬鹿で自分の研究室に籠もりきり。
門番代わりの水の彫像がバード・リスフィーのパーティーを壊滅させた。
ランス達と尋常な戦いで敗れた後、仲間に。
幻獣使い ミル・ヨークス緑(改/白)ピラミッド迷宮の主。
指輪の影響下でも姉への愛情だけは変わらないが、
それ以外には我が侭で自分さえ楽しければいいタイプ。
探索中にミリ・ヨークスパーティー3人が死亡した。
まともにやると倒せないのでランスに姉を人質を取られて敗北。
幻術使い エレノア・ラン赤(改/黄)妖体迷宮の主。
心が残忍になり、町の娘達をさらって
部下の拷問戦士に調教させ、志津香の元へ送っていた。
ランスに何も出来ずに敗北。
最強の魔法使い 魔想志津香透明*1(改/赤)カスタム四魔女リーダー。事件の首謀者。
志津香迷宮(溶岩地帯)の主。
ランスの悪口で集中を乱されて敗北。

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*1 水色?