デュラン

特徴

　全キャラ中、攻撃力が最も高く、物理アタッカーと言った感じのステータスを持つ。(とは言え、通常攻撃を2回連続で出せるケヴィンに比べると与ダメの面では劣ってしまう。同じ二回攻撃でもホークアイの場合は基本攻撃力が低い為、デュランの一撃に勝るのはクラス3以降のナイトブレードのみ)
安定した高いダメージを物語の始まりから終わりまで敵に与えられ、二回攻撃よりはヒット率が高く設定されているので確実に敵を仕留めていけるのと、回復(光のみ)補助等サポートにも回れる万能タイプで、どのクラスにしても問題なく強い為使用しやすいキャラ。
　デュランの物理アタッカーとしての利点は長いリーチと広い攻撃範囲にあり(なぜか槍のリースよりリーチが長い)ヒットアンドアウェイに適している点となる。敵の範囲外から攻撃でき、HPは全キャラ中2番目に高く、一撃辺りの攻撃力、防御力に関しては1番高い（どのキャラも最終的には一定のレベル以上でHP999、防御力300になるが、デュランの場合は低いレベルの序盤からずっと防御力が高い為常に戦力になり、アタッカー&壁として使いやすい）倒れにくいので、堅実な戦闘が得意と言える。

各クラスについて

• 光は盾装備に回復魔法と防御的、闇は高い攻撃力にセイバー魔法と攻撃的
• 光クラスのシャルロットがデュランが覚える魔法の大半をカバーするので（ビショップになるとセイントセイバーまで）組み合わせには注意
• どのクラスも、パーティの中で最も攻撃力が高くなるので、必殺技の威力が高い。

クラス3ステータス上限

グラフ

パラディン

　終盤の敵の弱点を突きやすくなるセイントセイバーを取得する、必殺技が全体攻撃となる、とナイトから攻撃寄りの強化となっている。
　相性が良いクラスはゴッドハンド。ゴッドハンドのオーラウェイブを受けて必殺技を放つ、ゴッドハンドにセイントセイバーを掛けて獣化したケヴィンの通常攻撃性能を発揮すると言った戦術が取れる。また、パラディンもゴッドハンドもヒールライトは単体だが、2人で唱えるとヒールライトが連続で2回発動するので回復の範囲を疑似的に広げられる。

ロード

　ヒールライトが全体化する、ティンクルレインを習得する、多くの状態異常を防ぐ誓いの盾を装備できる、とナイトから防御寄りの強化となっている。
　他のクラスとのシナジーを考えるよりは、回復役に乏しいパーティに入れる形になる。パーティにリース（クラスは任意）が居れば、沈黙（誓いの盾では防げない）を防ぐアクセサリ「風神の腕輪」をオアシスの村ディーンで購入できるので、状態異常耐性を広げることができる。

ソードマスター

　火・水・風・土属性のセイバー魔法の範囲が全体になり、ムーンセイバーとリーフセイバーを習得する。
　パラディンと同様の理由でゴッドハンドとの相性が良い。リーフセイバーでのMP回復があり、魔法や特殊技を多用するパーティとの相性も良い。
　オーラウェイブ役をワンダラーにすると、ライフブースターとムーンセイバーを組み合わせて使うことができる。

デュエリスト

　ダークセイバーを習得するが、終盤は闇属性が有効でない敵の方が多いのが難点。
　全クラスで最も攻撃力が高く、必殺技の範囲も全体。グラディエーターの時に覚えたセイバー魔法もあるので、パラディンやソードマスターと同様にゴッドハンドと相性が良い。

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