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友達に漫画版を借りてハマり、なろうに飛んできました。
なろうで初めて読んだ作品だったのですが、あまりの面白さに1日で全部読み切ってしまいました…
登場人物全員がほんっとうに良いキャラをしていて主人公同士の恋愛もいいのですが周りも推せるようなペアばかりで想像がたぎります。
結構色々なタイプのペアがいるのでハマりやすいと思います。
また恋愛漫画あるあるの性悪キャラやうざったいキャラがいないのでそういったところで悶々することはないのも良いです。(ハピエンですし!!!)
(少し欲を言えば物語終盤をもう少し細かく書いていただけると嬉しいですが)
これだけ長い話数を後日談、番外編含め書き終えてくださり本当にありがとうございます。
ぜひ読んでみてください!!!損はないですよ〜
・なぜか歩行と会話を同時にできないキャラたち
D内であれど、多くの会話が立ち止まって行われている模様
会話を終えるために「話は良いから先に進もう」といった処理が挟まる
キャラの動きが非同期的で非常に違和感
・不必要な描画
店員との絡み(主に会計時の会話)が毎回挟まる理由が分からない
最初はなんらかの伏線なのかと思ったがそうでもないみたい
・周囲に対する異様な配慮
大声を嗜める描写が多すぎる
最初は主人公の性格が、周囲から自分たちがどういう風に見られるかを常に気にしている性格なのかと思ったが、探索者としての自らの能力を他人と比較して客観視することもできなかったりと矛盾を感じる
・精神年齢がおじさんな主人公
どう考えても高校生でこの精神の成熟はおかしい
・漢字の使い方が不自然
「確り」など常用しないような変換が随所に見られる
この作者はビジネスシーンでこの漢字を使うのだろうか?
この作品を見て、まず思うのが「理不尽」。
主人公が大変なことになります。
ただ、理不尽ではありますが、そこに面白さがあり、作品にのめり込んでいきます。
主人公もただの人間ではないみたいで、そこも面白さに繋がっていると感じました。
第2章まで読みましたが、ここまでとても面白い作品と感じました。このあとも拝読させていただきます!
他の作品もあるので、気になった方はぜひ一度。
「認知症」は「誰しもが患う可能性のある病」として認識されています。それでも「家族が認知症になったらどうなるのか」を具体的に想像できる人はそう多くないと思います。
中三の芽衣は、同居する大好きなおばあちゃんから、ある日「出て行け!」と罵倒されてしまいます。物忘れをしたり、人が変わったようになったり……家族から認知症だと聞いても、頭では理解できてもどうにも受け入れられません。嫌悪感すら感じてしまいます。
変わってしまったおばあちゃんですが、実は「あること」が、おばあちゃんの中では変わらずにいたのです……!
芽衣は、認知症のおばあちゃんを受け入れることができるのでしょうか?
――その答えは、迷い込んだアジサイの小路の先にありました。
読み口ソフトな、家族愛に溢れた素敵な作品です。
大人だけでなく、思春期の子供たちにも是非!
おススメです!!
まずは、登場人物のキャラがしっかりとしていて読み進めるのに邪魔にならないばかりか、一言一言に味を感じることができます。
心情面もしっかりと描かれており読みごたえも十分です。
本来ならうんと引っ張るであろうエリクサーの発見も章の途中で見つかりやきもきして読んでいた妹の体調も良くなります。
それでめでたしめでたしかなと思って読み進めていくと妹の覚醒、凄い展開です。
多くのお金が手に入っているはずですが、お金が表に出て「大金持ち物語」になることもなく本題に沿って物語は進んでいきます。
作者が見せてくれる物語に舌鼓をうちながら、ゆっくりと素敵な物語を堪能することができます。
どうぞ皆さんもこの素敵な物語をゆっくりと読み進めていってください。
第一次世界大戦くらいの世界観で、家族を無くしたお嬢さんが甥っ子抱えてどんずまりになった所から、その甥っ子の縁で結ばれた人々と、ゆっくりゆっくり色々な情を深めて幸せになっていくお話。とにかく情緒が素敵。
読んでいて、主人公も、その家族も、周囲の人々も、時々出てくる嫌な人も含めて、この世界が丸ごと愛しくなる物語。
読み終わった後、あの人とあの人は今後どうなるのかとか、もし自分がこの世界に入っていけたらどこに収まりたいかとか、思いを巡らさずにはいられない作品です。
この小説にサブタイトルがあるとしたらこのような感じですね。
「学生のうちに知っておきたいこと」
「新社会人になるまえに読んでおきたいこと」
「スキルで資格はどう役立つのか 実録編」
「学生のうちに知っておくべきこと20選」
「学生のうちに知っておくと人生が豊かになること」
「学生のうちに知ると人生楽々になること」
「学生なら知っていて当然だよね」
「卒業までにやっておくべきこと」
「学園卒業までにやっておきたいこと」
将来を詳しく考えるための、筋道建てた詳細な実録として参考になります。
質問には100%回答されます。(いつまでとは言ってない。)
永遠の17歳(10進数とは言ってない)銀河の妖精シェリルお姉さんも進路相談に利用する小説です。
おためしあれ
この作品、もっと評価されていいと思うんだけど・・・
笑いあり、涙あり、わくわく、どきどきとすごく良い作品だと思います。
なんと言っても家族たちのキャラがすごく良い!
無駄に盛りまくりの作品が多い中、すんなりと共感・感情移入ができる登場人物達のこの作品はストレス無く楽しく読み進める。
悪者達もランキング上位の作品によく見られるような悪意マシマシの「こんな奴いるわけねーだろ!」というのとは違い、「まぁ、こういうのも居るかもしれないね・・・」レベルで違和感ない。
個人的に宇宙物は好きだし、分からないところもあるけど作者の趣味全開?なメカネタも読んでて楽しい!
読んでて疲れる作品が多すぎなので、この作品みたいに読んでて楽しい作品がもっともっと評価され増えること切に願う今日この頃・・・
もう一度言うけど、この作品もっと評価されていいと思う!!
イケメンが空から降ってくる転生チートが非常に丁寧な文体で綴られています。流麗で美しい文章でいて展開はコミカルなのでたくさん心を跳ねさせてくれます。読むと気がつけばうつむかず前向きになれる私の大切な物語です。ぜひたくさんの人にも楽しんでみてほしいです。かわいいお洋服とおいしそうなご飯とお酒がたっくさん登場しますよ!
タイトルから分かるように、離婚をする「つもりだった」ふたりの物語です。
何故か?
それは、夫であるバーナードが、戦地にいる間に「結婚した」ことになっていたから。
妻であるチェリー側にも事情はあったのですが、バーナードがそれを知る由もなく、まず「文通」からふたりの交流がはじまります。
その手紙のやり取りは悲しいながらも軽妙なものでした。
やがて戦争が終わり、バーナードは生家へ戻ってきます。
そして、ついにチェリーと対面することになるのですが……。
架空の戦争でありながらも、だからこそ考えさせられる戦後の世界。
意思に反して結婚させられたふたりが、どうして離婚を選ばなかったのか。
ジャンルは異世界恋愛ですが、ヒューマンドラマとしても非常に読み応えのある物語となっています。