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ネタ/黒紗音

うみねこのなく頃にWiki FrontPage

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part208までの黒紗音の評価
「紗音はそれほど好きではないが黒紗音は個人的に大好きになった」
「黒紗音はワルだけど陰湿さが無くていい」


Part194

931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:27:23 ID:W5KZJBEh
ちょっと前に「譲治シャノカップルはべたべたして気持ち悪い」みたいな意見が合って意外だった
やり取りを見てると、ほんとに恋愛下手同士の馴れ合いってかんじがして、あー竜ちゃんもしかして最近彼女ができたのかなぁ、
と微笑ましくなったもんだ

 

932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:29:07 ID:Ap1eH0Nu
>>931
恋愛下手と言うか
そもそもおまいら二人恋愛感情あるの? って印象受けるけどな

 

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:34:25 ID:2zKyac6q
>>932
紗音「営業です^^」

 

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:37:45 ID:Ap1eH0Nu
紗音の貯金は譲治とのデートバイトで稼いだ説浮上だな


958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:47:14 ID:2zKyac6q
>>949
源次「譲治様、店外デートは別料金となっております。」
譲治「はは、仕方がないな。カードで。」
源次「はい、では紗音と楽しい一時をお楽しみ下さい。」
紗音「行きましょ、譲治様。私この春の新作が(ry)」
譲治「はは、そんなのカードでいくらでも買ってあげるよ。」


961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:51:12 ID:gG0vOBnR
絵羽「ちょっと譲治ぃ、話があるんだけどいいかしらぁ?」
譲治「ん?なに?」
絵羽「譲治のカード料金が大幅に増えてるのよぅ。何か心当たりあるんじゃないのぅ?」
譲治「ん・・・あぁ、ないよ・・・。」
絵羽「あらぁ、そうかしらぁ?じゃぁこの日は一気に167万使ってるんだけど・・・」
譲治「・・・・・・・・・・・・・・」

 

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:54:59 ID:2zKyac6q
嘉音「僕の安月給じゃ姉さんとは月二回しか店外デートできないのに……譲治め!地獄に落ちろ!」
鯖「おいたわしや、嘉音くん…。」

 
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969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 00:58:27 ID:Ap1eH0Nu
紗音とデートする金を工面するために
朱志香といちゃいちゃして金を稼ぐ嘉音を想像したら泣けた


975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 01:03:19 ID:2zKyac6q
ルドルフ「なぁ源次。今日は紗音貸し切りな。…あと霧江には黙っといてくれよ。」
源次「…結構なお値段になりますが?」
ルドルフ「まだカード上限まではかなりある。問題ない。」
源次「それではお楽しみ下さい。紗音、ご指名ですよ。」
~20分後~
嘉音「ええ!?今日は姉さんは貸し切られてるんですか!?……やっとお金貯まったのに…クソ!」
源次「ルドルフ様は通常の四倍もお支払されたのだ。お前が出る幕ではない。」

 

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 01:07:37 ID:gG0vOBnR
霧江「あら留弗夫さん、ちょうどいいところに・・・」
留弗夫「ん?なんだ?」
霧江「会社の経費から2315万もお金が引き落とされてるのよ」
留弗夫「・・・・・・・あぁ、そうか」
霧江「まさか風俗でもいったんじゃないでしょうね・・・・。」
留弗夫「ハッ!まさかッ、俺は風俗なんかにつかったんじゃねぇぜ!」
霧江「やっぱりあなただったのね・・・・・・クスクス」
留弗夫「・・・・・・・」


989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 01:10:32 ID:2zKyac6q
>>969
朱志香「嘉音くんまた遊びに来てくれたんだ!へへ、うれしいぜ。」
嘉音「その…お嬢様、大変心苦しいのですが…」
朱志香「分かってるって。野暮な事言わせて嘉音くんに恥なんてかかせないよ。はい、今月分。」
嘉音「…ありがとうございます。」
朱志香「はは、嘉音くんが喜んでくれるなら何だってするよ。」

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part195

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 01:43:28 ID:2zKyac6q
朱志香「…母さん、ごめん。これも嘉音くんを何とかしてあげるためなんだ。」
夏妃の古着を抱え古着屋に向かう朱志香。
古着といっても夏妃の服はオーダーメイドで超一級品だ。売ればいい金額になる。
こうして作ったお金を持って今日も嘉音くんが訪れるのを待つ。
コンコン
嘉音「…お嬢様、失礼します。」
朱志香「嘉音くん!今日いっぱいお金作ってきたよ!
だから…朝まで一緒に居てほしいなぁ…はは、駄目…かな?」
嘉音「お嬢様、朝まで僕がここにいると奥様が…。それにシフトもありますので…。」
朱志香「嘉音くん…」
今にも泣きそうな潤んだ目で上目遣いに嘉音を見る朱志香
嘉音「ですからお嬢様が寝付くまでお側におります。朝も一番早いシフトで朝のご挨拶に参ります。」
朱志香「嘉音くん!」
嬉しさのあまり華奢な嘉音の体に勢い良く抱きつきベットに嘉音を押し倒し抱き締める朱志香
嘉音「僕の『お嬢様』はとんだ寂しがり屋さんですね」と言い
髪を愛しそうに撫でてる嘉音。
しかし嘉音の瞳の奥には紗音の姿が焼き付いていた。

 

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/12(日) 02:14:37 ID:2zKyac6q
―全ては終わり明け方になった頃―
嘉音「ひい、ふう、みぃ、と。これだけ貯まればまた姉さんとデートできるな。さてと、お嬢様が起きないうちに帰るかな。」
着替えてそっと部屋を出る嘉音。
しかしすでに起きていた朱志香は全部聞いていた。
嘉音のために寝た振りをし続けたのだ。
朱志香は布団をかぶって泣きながら、それでも嘉音くんが幸せなのならそれでいいと思った。


Part207

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/02(日) 01:42:29 ID:noU+k5Xj
譲治「じゃあ、紗音またね。」
紗音「今日はとても楽しかったですわ、譲治様。」
とびっきりの笑顔で別れる二人
~部屋にて~
紗音「ふ~、紗代ちゃん今日はとても疲れちゃった。嘉音~、コーヒー入れて。」
嘉音「はい、姉さん。」
紗音「全くあいつ、話が口説くてたまんないわ。何回絞め殺してやりたいと思った事か。ちょっと嘉音、聞いてる?」
嘉音「ちゃんと聞いているよ、姉さん。災難だったね。はい」
アイスコーヒーを出す嘉音
紗音「あいつ黙ってバックだけ買ってりゃいいのに『命令だよ~』とかもう馬鹿かとアフォかと。……ふ~~」
かがんだ嘉音に火をつけてもらってタバコを吸い始める紗音
嘉音「あんな奴地獄に堕ちればいいのにね」
紗音「ほんっとよ!さっさと出すもんだして死ねっての。あ、嘉音~、紗代ちゃんのコーヒーもう無いんだけどぉ~。」
嘉音「はい、姉さん今入れるよ。」
紗音「まぁ絵婆のアホ面見なかっただけでも今日はマシだったかもね。あ~明日からは更年期障害と喘息のお守りかぁ…。」
嘉音「姉さん、奥様とお嬢様をそんな言い方は…。」
紗音「ハン、イイ子ちゃんの~、嘉音はぁ~、喘息の方のお守りをよ・ろ・し・く☆紗代ちゃんはぁ~、肖像画のとこでぇ~、テキト~にぃ、時間潰しますから~!キャハ」
嘉音「姉さん深酒してるね…、今日はもう寝た方が…」
紗音「嘉音のくせして生意気だぞぅ~!……嘉音のくせして…ZZZ」
布団をかけてあげて電気を消して退出する嘉音
嘉音「…お休み、姉さん。」
という電波を受信した。


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438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/02(日) 14:44:44 ID:noU+k5Xj
秀吉「譲治、ちょっとここに座りなさい」
譲治「・・・父さん・・・もしかしてカードのこと?」
秀吉「・・・、そうだ・・・・おまえ、紗音ちゃんに月いくら貢いでいるんだ?」
譲治「そんなこと父さんには関係ないだろ!、あれは僕がコツコツ貯めたお金なんだ!」
秀吉「わかってるさ・・・、そんなことが言いたいわけじゃない・・・、お前・・・わからないのか?、」
譲治「何がだよ!お父さんは何が言いたいの・・・」
秀吉「お前は・・・だまされているんだよ。紗音ちゃんに・・・彼女の目を見てみろ・・・わからないのか?あれは魔性の目だ・・・」

紗音「こんなところに呼び出されるとは思いませんでした。絵羽様。」
絵羽「あれだけ釘を差したのにまだ譲治に関わってるのはどういうつもりなのかしら?」
紗音「私はただ使用人として接しているだけです。」
絵羽「月にとんでもない額を譲治に貢がせてるのは分かってるのよぅ。シラを伐り通せるなんて思わない事ね。」
紗音「では単刀直入に言わせていただきますわ、お義母様。」
絵羽「お義母様ですって?本家の使用人で下女に過ぎないあなたに義母呼ばわりされるいわれはないわよぅ」
紗音「私のお腹の中に譲治様の子供がいます。すでに3ヶ月です。」
絵羽「…な、何を言ってるのかしら、この子は。そんなのデタラメに決まってるわ!」
紗音「さらに譲治様は先程、私に指輪を送って下さいました。婚約の証です。」
絵羽「ふざけないで!私がそんなもの認めると本気で思ったのぅ?……堕ろしなさいよ!…そうしたら手切金だけは払ってあげる。」
紗音「…これでも認めないとは全くどうしようもないババアね。もういいわ、ここいらで始末してあげる。」
ナイフを取り出す紗音
絵羽「このガキィィ!堕ろせって言ってるんだよ!」
紗音の首を全力で締めようとする憤怒の形相の絵羽。
厨房から持ち出したナイフで刺そうとする紗音
無我夢中の長い格闘の末、絵羽は気がつくと紗音に馬乗りになって奪ったナイフでその顔を滅多刺しにしていた。
そこに秀吉がやってくる。
秀吉「え、絵羽…お前なんちゅう事を…」
絵羽「譲治の将来のためには仕方がなかったのよ…。とりあえず倉庫に隠すわ。あなた手伝って。」
こんなシーンを幻視した。


440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/02(日) 14:38:11 ID:daZwgFJX
>>438
郷田に指輪をみせびらかす紗音を再構築したw

460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/02(日) 15:21:24 ID:noU+k5Xj
>>440
紗音「ふふ、どうよ?あんたの給料の十倍以上はするのよ。そこいらのクズダイヤとはレベルが違うわ!」
郷田「はいはい、よく分かりましたから見回り行って来て下さいよ、紗音さん。」
紗音「全く物の価値の分からないオヤジね。そんなんだから片翼の鷲も許されないのよ。後ね、あんたの前の職場がどこか知らないけどね、ここじゃ私が先輩なのよ!そこんとこ分かってんの?郷田!」
郷田「…よく分かっておりますって。スゴイダイヤデスネー、ウラヤマシイデスネー。(棒読み)ですから見回りの方お願いしますよ、紗音先輩。」
紗音「なんか心がこもってないわね。まぁいいわ、どうせあんたのおつむじゃ解けないであろうクロスワードパズルでも一生やってなさい。そんな知恵の輪に毛が生えた程度の代物、私なら5分で終わるけどね。」
郷田「…なん…だと!!」
ぶちキレて襲い掛かる郷田
紗音「ちょ、郷田、な、何ムキになっちゃってんのよ!?離しなさいよ!」
郷田「クロスワードパズルは人類の叡智だ!それを知恵の輪などと一生にするなんて、絶対に許せん!クロスワードパズルに謝れ!!」
紗音「馬鹿、郷田後ろ!後ろ!」
郷田「そんな古典的な手に引っ掛かるわけないだろ!今日という今日はその生意気な鼻っぱしらを」
フォングシャ
倒れる郷田
犯人登場
紗音「だから後ろって言ってあげたのに。バーカ。…で、あんた、この後だけど、…えっ!?」
一緒に始末される紗音
そんな電波を受信した。


608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/02(日) 19:37:03 ID:noU+k5Xj
使用人室にて
嘉音「姉さん、奥様が廊下の掃除の件で探してたよ。」
紗音「またぁ?あの更年期障害ホントに細かいのよね~。あ~無視無視、文句があるなら自分でやればいいのよ。ミクロン単位のゴミなんか見えるかっての。」
嘉音「姉さんまた肖像画のところでサボってたんでしょ?」
紗音「あのね~、ベアトリーチェ様とちょっと今年の秋物の話をしてただけよ。サボりレベルでいうなら少年野球クラスよ?」
嘉音「サボりレベルって^^;」
紗音「うちにはメジャー級のベテランサボり魔がいるでしょ?あれこそが本当のサボりよ。あ~サボりの道は険しいわ~、嘉音~、火。」
タバコに火を付ける嘉音。
嘉音「熊沢さんは…その…、腰が悪いんだから仕方ないんじゃないかな。」
紗音「じゃあ紗代ちゃんも足が悪いの。疲れちゃったから台になってよ、嘉音。」
嘉音「うん、分かったよ…姉さん。」
よつんばいになった嘉音の背中に足を置きくつろぐ紗音。
紗音「ふ~~……今、地獄に堕ちろとか思ってる?」
嘉音「ううん、全然。でももし姉さんがいくなら僕もついていくよ。地獄に。」
紗音「…そう、そういう覚悟があるならお金になる話があるんだけど~」
事件1ヶ月くらい前くらいの出来事としてこういう電波を受信した。


92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/03(月) 12:09:32 ID:j6HxcqPu
紗音「全くこの家、洗濯物多過ぎ!もういっそ全部クリーニングにでも出せっての。紗代ちゃん、重いの大嫌いだっつーの!あ~、ストレス溜まってきた!また鏡でも割ろうかな。」
嘉音「ね、姉さん。お嬢様が相談したい事があるって呼んでるよ。」
紗音「喘息の呼び出しじゃあ仕方ないわね。嘉音、ここの続きよ・ろ・し・く☆」
ウインクする紗音
嘉音「うげぇ……、まだこんなにあるのか…。ね、姉さん…」
紗音「あんこが十勝製~♪っと。」
鼻歌を歌いながら速攻で朱志香の部屋に消える紗音
~朱志香の部屋にて~
朱志香「サクもヒナもリンも彼氏がいるのに私にはいない…、私って何か変なのかな?可愛くないのかな?」
紗音「そんな事はございませんわ、お嬢様。お嬢様は十分魅力的です。(洗濯から抜け出せたのはいいけど、喘息はまたいつものコレか。)」
朱志香「紗音も抜け駆けして譲治兄と付き合ってるし…何で私には彼氏が出来ないんだろう…」
と、独白するように言い窓の方を見ながら背中を向けている朱志香
紗音「お嬢様にもやがていいお相手が見つかりますよ。嘉音くんとかはどうですか?(譲治とはあきらかに営業だろ…お前もああいう遊びしたかったら嘉音に貢げよ、常考。)」
朱志香「…か、嘉音くんは私の事どう思ってるのかな?」
紗音「とても大切に思っていますわ。(トイレ掃除用モップの次くらいにね。)」
という事件一週間くらい前の電波を受信した。


105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/03(月) 12:44:00 ID:zgBb+7Va
紗音「紗代ちゃんは~いま~なにも~つけてませ~~~ん☆キャハッ!想像しちゃったぁ?んなわけねえだろば~~~~か☆」
嘉音「姉さん・・・酔っ払いすぎだよ・・・、もう横になって・・・」
紗音「なにいやらしいこと考えてんだよ~家具のくせにぃ~~~~~」
嘉音「ね、姉さん・・・(黙ってりゃかわいいのにな・・・)」
紗音「zzzzz・・・(寝たふり)」
嘉音「はぁ・・・もういやだ・・・開放されたい・・・」
紗音「嘉音~~~お酒~~~」
嘉音「はい・・・どうぞ・・・」


part208

916 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/05(水) 01:41:16 ID:+Es9L0EL
ある夏の日のデート
ハワイのホテルのプールでくつろぐ二人
譲治「その水着、とてもよく、似合ってるよ」
鼻の下を伸ばしながら舐めるように紗音の黒のビキニを見ながら言う譲治
紗音「…あんまり見つめられると照れます。(相変わらずキモイ視線。…おぇ)」
頬を赤らめる紗音
譲治「いや~、紗音の水着姿が見れて本当にうれしいよ、ハワイまで来た甲斐があったってもんだよ。」
紗音「まぁ、譲治様ったら。(バックあんだけ買わしたから飴もやらないとね)でもここはいい場所ですね、本当に素敵です。(免税店だけ、な)」
譲治「そうだ!そろそろサ、サンオイルを塗ろう!…め、命令だよ。」
手をワキワキさせ始める譲治
紗音「…えっと、譲治様、…あぅ…(キャー無理まじ無理生理的に無理、てか眼鏡調子乗りすぎでしょ!自重しろ!自重!)」 
その時、見慣れた人物が登場する
絵羽「あら~譲治じゃないの、奇遇ね。…紗音ちゃんも一緒なのぅ?駄目よぅ、こんな目立つところで密会しちゃあ」
紗音「え、絵羽様!(げぇっ!妖怪絵婆!)」
助かったと思う反面、天敵の登場に舌打ちをせずには居れない紗音
譲治「か、母さんどうしてここに…。それにその格好…。」
絵羽はきわどい真っ赤なハイレグを着てプールサイドでもとても目立っている
絵羽「ふふ、母さんだってまだまだイケてるでしょ?若い子には負けないわよぅ。」
呆然とする二人
絵羽「あ、どうして来たかでしょ?ハワイに海外一号店を出す仕事の話の関係でここに泊まってるのよ。これで納得したぁ?譲治。」
譲治「そんな話聞いてないよ!…う~ん、参ったなぁ~」
困惑し紗音の方を見る譲治
紗音「あぅぅぅ…(眼鏡、お前の親だろ!お前が何とかしろよ!私にあの妖怪と戦えと言う気か、おい!紗代ちゃん死なす気か!)」


921 名前:ハワイ編続き投稿日:2008/11/05(水) 02:23:42 ID:+Es9L0EL
紗音「…ど、どうすればいいんですか?」
譲治「ダメ。分からない。あはははは。」
紗音「ず、ずるいですよ、そんなの…。(駄目だ、こいつ…早く何とかしないと…。)」
絵羽「譲治の通帳調べさせて貰ったら先月も先々月もとんでもないお金が引き落とされてるんだけどぉ~、心当たり、あるわよね?紗音ちゃん。」
紗音「わ、私…そんな…(絵婆うざ過ぎるだろ…こいつも更年期障害と同じ細かいタイプか…)」
譲治「ちょっとトイレ行ってくるよ、はは」
修羅場から逃げる譲治
絵羽「男に月に何百万円も貢がせる方法を最近の義務教育では教えてるのかしらぁ?…社会ではね、そういう悪い事をする虫は潰されちゃうのよぅ。そう、あなたとか。」
紗音「何の事を仰られているのか、トンと分かりませんわ、絵羽様。」
絵羽「このままじゃ済まさないわよぅ…まともな死に方はできないと思いなさい。この家具が!」
紗音「もう譲治様も大人ですよ、絵羽様。クレジットカードもご自分の名義で作られますし、交際相手も交際の仕方もご自分でお決めになられます。絵羽様はもう少し子離れをされては?」
絵羽「……汚らしい家具がこの右代宮絵羽に意見するか!!」
首を締めようとする絵羽にプールサイドは大騒ぎになり警備員が来る始末に
紗音「…で、紗代ちゃんも事情聴取されて最低のハワイだったわよ。あ、嘉音そこもう少し強く。」
嘉音「うん、ここだね。それにしても姉さん絵羽様に喧嘩売るなんて正気じゃないよ…。もしクビになったら…。」
寝転んだ紗音の腰を指圧しながら言う嘉音。
紗音「大丈夫よ、更年期障害は、絵婆と、仲悪いから、絵婆が何を言ってきても無視するわ。あ~そこそこ」
という事件二ヵ月以上前の電波を受信した。


part209

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/06(木) 17:29:42 ID:bbwHS2HN
嘉音「姉さんちょっと部屋散らかりすぎだよ…無造作に置いてるけど結構高かったりするんじゃないの?大切にしなきゃ駄目だよ、姉さん。」
紗音「別にぃ~、そこらへんのは安物。そのサンダルが17万でパンプスが13万くらいだしぃ~。」
嘉音「姉さん…金銭感覚おかしいよ^^;……ってこのビニール袋は?」
紗音「そういえば今日燃えるゴミの日だったかも~?」
嘉音「だあぁぁぁ!姉さんそれを早く言ってよ!あぁまだ間に合うかな?(汗)ちょ、ちょっと行ってくる!」
走りだす嘉音
いってら~と欠伸をしながら言う紗音。
~十数分後~
紗音「ティラミス富竹~♪っと。」
鼻歌を歌いながら最新カタログを見ている紗音
そこに息を切らして嘉音が戻ってくる。
嘉音「はぁはぁ、ゴミ出し終わったよ~、姉さん。」
紗音「は~いお疲れさま☆それじゃあ、紗代ちゃんのジュース切れたから入れて~」
嘉音「ハァハァ、…姉さんちょっと休ませてよ。こっちはゴミ収集車と駆けっこしてきてたんだからさぁ。」
紗音「ぷぅ~~、紗代ちゃんのジュースゥ~!」
足をぷらぷらさせて催促する紗音
嘉音「…はいはい、やっと動悸が治まった。…ここに置くね、姉さん。」
紗音「嘉音待ちなさい!」
嘉音「え?……うぐっ…」紗音の胸で窒息しそうになる嘉音
紗音「ほら、帽子曲がってるぞぅ~☆ああ、帽子を直してあげるなんて今日はなんて優しい紗代ちゃんなのかしら~。女神に見える?見える?」
嘉音「……ぷはっ!……ハァハァ…ぜぇぜぇ…危うく死ぬとこだったじゃないか!姉さん!」
紗音「あら、そうなの?紗代ちゃん難しいこと分かんな~い☆」
そんないつか分からぬ出来事の電波を受信した。


485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/06(木) 18:12:09 ID:bbwHS2HN
紗音「ただいまほぅ~♪」嘉音「お帰り、姉さん。今日は上機嫌だね。…ってこんだけ買って貰えば当然か^^;」
紗音「…紗代ちゃんから重大発表があります!」
酒臭い声でいきなり宣言する紗音
嘉音「どうかしたの、姉さん?(まさか結婚とか!?)」
紗音「嘉音は来週のお休み無しだから!」
ビシッと嘉音を指差しながら高らかに宣言する酒臭い紗音
嘉音「エエエエェェェェなんでさ~^^;」
紗音「眼鏡が私の手料理を食べたいって言ってるんだな、これが!」
嘉音「…で、非番のはずの僕に朝早く起きて“姉さんの手作りお弁当”を作れと?」
紗音「私も卵は割るから共同合作。YES、We can!よ、嘉音」
嘉音「……頭痛くなってきた。お休みなさい、姉さん。」
紗音「嘉音ン~~来週お願いよ~」
~一週間後~
譲治「美味しい!これとても美味しいよ!紗音は料理上手だね。」
紗音「まぁ、そんな…たいした物は作ってませんわ。(私卵割っただけだし☆)」
譲治「この鱧のしんじょなんか手がこんでて、京都の料亭のものと比べても互角以上だよ!」
紗音「気に入って貰えて嬉しいですわ、譲治様。(嘉音はなんだかんだ言って本気で作ってくれるから使えるわ~、ホント便利)」
譲治「母さんたらひどいんだよ、こんな料理上手の紗音の事を『あの子は卵割るくらいしか出来ないわよぅ~、カップヌードルが料理に入るならもしかして作れるかも』とか言っててさ。本当に腹が立ったよ。こんなに愛がこもった料理を僕は食べた事がないよ!」
紗音「譲治様が望まれるならまた作りますわ。(…絵婆大正解。その感じちゃってる愛は紗代ちゃんじゃなくて嘉音の愛だってば。)」
そんな電波もさっき一緒に受信した。

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 11:39:10 ID:J2b/1ew1
遊園地編
譲治と一緒の時。
譲治「ごめんごめん、かなり並んでいてね、だいぶ待たせてしまったかな?」
完璧な営業スマイルで譲治の方を向く紗音
紗音「いいえ、そんな事はございませんわ。本当なら私が買いにいくべきところですのに…〈ここで上目遣い〉(糞眼鏡どんだけ待たせる気なんだよ!紗代ちゃん化石になっちゃうかと思ったわよ!)」
譲治「今日はプライベートなデートなんだから使用人云々は無し。これは命令だよ。…あと頼まれてたメロン味は売り切れだったんで僕と同じバニラでいいかな?」
紗音「はい、譲治様が買ってくだされたものなら何味でも。(紗代ちゃんメロンって言った!はっきりメロンって言った!頼まれた物も買えないなんて、なんて使えない眼鏡なのよ!)」

嘉音と一緒の時
嘉音「はぁはぁ、姉さん…。」
髪の端をくるくるやったり枝毛を探していたりしていた紗音が嘉音の方を向く
紗音「嘉音~、遅いぃ~。上野動物園の猿が進化してピラミッド作り出すかと思うくらいの悠久の時を私は待たされたわよ。…で、それ何?」
嘉音「その…凄く並んでて……ごめん、メロン味売り切れだったんでバニラを」
紗音「却下。紗代ちゃんはメロン味しか食べる気ありません。メロン味買ってきて。」
もう半分涙目の嘉音
嘉音「そ、そんなぁ~^^;もうここじゃ売り切れだって…」
紗音「一旦ここから出て外で買ってくればいいでしょ?ほら、駆け足!」
嘉音「…う~仕方ない。買ってくるよ」
―20分後―
嘉音「はあはあ、なんとか近くにあったよ!メロン味。溶けないうちに食べ」
紗音「ZZZ……」
口から少し涎垂らして爆睡している紗音
嘉音「もう、姉さんたら…。」
そっと上着をかけてあげる嘉音。
そんな電波を受信した。


part210

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/11(火) 22:26:52 ID:Q58W+D05
紗音がこれからいくら頑張ってもエヴァが結婚を認めてくれないので
紗音完全オワタ

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/11/11(火) 22:44:28 ID:1E3TCVF3
>>512
紗音「絵婆ウザイぃ~、紗代ちゃんストレス貯まると眼鏡にまたいろいろ買わせちゃうわよ。マンションとか☆」
嘉音「姉さん飲みすぎだって…。」
紗音「嘉音はぁ~、黙ってぇ~、紗代ちゃんの夜食のラーメンを作ってればいいの!」
嘉音「…はいはい。焼豚は何枚乗せればいいの?」
紗音「五ま…、よ、四枚でいいわ。」

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/12(水) 08:12:21 ID:iN58U2HQ
>>523
ベルゼブブ「クンクン、なんか焼き豚の匂いがする、・・・ラーメンかな?」
レヴィアタン「クンクン・・・?ほんとだ!どこからだろう?そういえばお腹すいたよ」
ベルゼブブ「とても良い匂いだわ~どこからだろ?」

ベルゼブブ「(コンコン、ガチャ)ここかな?おじゃましま~す」
嘉音「姉さん、下がって!」 台車の上に運び途中のラーメンを置き去りにしたまま嘉音は後ろへ飛びのいた。
紗音「うん!」
ベルゼブブ「やっぱりここだ!ラーメンだ!」
レヴィアタン「(やっぱり嘉音君がいた!・・・どうして紗音なんかと一緒にいるの・・・)こんばんは・・・」
嘉音「七姉妹・・・!」
ベルゼブブはどこからともなく優雅に箸を出してきてにっこり微笑む
紗音「あー!そのラーメンは紗代ちゃんの夜食なの!!ちょっと何食べようとしてるのよベルゼ!」
ベルゼブブ「一口食べるだけよ!悪いようにはしないから!」
紗音「そんなの信じられないわ!嘉音!!なんとかしなさい!」
嘉音「なんだ・・・ラーメン食べに来ただけなのか・・・。丁度良かったじゃないか姉さん。夜食は体にも良くないし、少し麺と野菜を増やして三等分すればいいよ。」
ベルゼブブ「私たちの分も用意してくれるの?!!嘉音・・・今度私の専属料理人として雇ってあげるわよぉ」
嘉音「お断りする。・・・スープも少し余ってたな・・・。皆席に座って待ってて。用意してくる」
紗音「紗代ちゃんのラーメンが・・・」
レヴィアタン「(・・・嘉音君・・・)」
紗音「・・・?」 
嘉音「皆、ジュースは飲まないのか?」
ベルゼブブ「わたしココア!」レヴィアタン「うん・・・うん・・・あっ!オレンジジュースがいい」
嘉音「わかった、姉さんはコーヒーだよね?」
紗音「うん・・・コーヒーでいいよ。(はぁ・・・紗代ちゃんのラーメンがのびていく・・・)」


part210

727 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 10:26:46 ID:oliUJwy5
今までは朱志香を怪しんでたが個人的には今回のtipsで紗音がどうも怪しくなってきた
あいつベアトじゃないのか?

741 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 11:14:43 ID:4y49wYX6
>>227
紗音「紗代ちゃんは魔女じゃなくてぇ~、どちらかと言うと小悪魔系かな☆」
嘉音「姉さん、大魔王系の間違いじゃないかな…」
紗音「嘉音、減点10。減点100になるとお給料がなくなってあんたの恥ずかしい女装写真がバラまかれるからそのつもりで。」
嘉音「ね、姉さんはむしろ天使だよ!うん、きっとそうに違いない!」
紗音「なんか白々しいわね、…まぁいいわ。マルボロ切れたから買ってきて☆」
嘉音「もう1カートンも吸ったの!?姉さん最近吸うペース早くない?」
紗音「しょーがないでしょ、最近更年期障害に見つかって小言言われる機会が増えたんだから。屋根裏やボイラー室まで気配消してくるし、お前は忍者かと小一時間以下略。」
嘉音「たぶん奥様も寂しいんだよ。最近は旦那様もお嬢様も居ない時が多いし。」
紗音「どーせ今やってる昼ドラに見飽きただけでしょ。いい歳して暇潰しの仕方が使用人いびりってどうなのよ?」
嘉音「姉さんぶっちゃけすぎだよ^^;」

742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 11:16:45 ID:4y49wYX6
アンカーミス>>727ね

816 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 19:19:35 ID:x7W0iGsD
>>741
しばらく後、紗音は疲れて寝ている。紗音「zzzzz…」
嘉音はそっと立ち去ろうとする。するとテーブルの上の灰皿に、一口だけ吸われてもみ消されたタバコが目に止まる。
嘉音「これは…、姉さんの吸いかけの…」
嘉音は辺りを見回す。紗音が本当に寝ているかどうか小声で確認する。
嘉音「(姉さん・・・姉さん・・・!。よし、寝てるな・・・)」
紗音の口紅が少しだけ残る吸殻を、灰皿から取り出し口にくわえてみた。後ろに視線を感じる。
紗音「…フフフwwアンタ、なにやってんのwww」
嘉音「ね、姉さん!お、起きてたのか!」
紗音「寝たふりでした~☆ww 紗代ちゃんの吸った後のやつをどうするつもり?嘉音君^^」
嘉音「ち、ちがう!ちがうんだ!姉さん!僕も、ちょっとタバコに興味がわいてさ…」
紗音「見苦しいわよ。^^」
嘉音「ヒィィィィィ!ひどいよ姉さん!」
紗音「はぃはぃ。嘉音君は~紗代ちゃんの~吸いかけのタバコで~間接キスしました~☆」
嘉音「いやぁぁぁぁぁぁあああ!」


802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 18:05:27 ID:GhuBynTx
正直譲治はウザイです、いやマジで。

紗音は黒紗音が本物です


896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 20:47:18 ID:cSCXPmFO
(´・ω・`)まじか、なっぴーもうぜーって思ったが…

(`・ω・´)えばにも理由があるらしいね!

899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 20:50:30 ID:oliUJwy5
>>896
まぁ絵羽がキツい事言って牽制したい気持ちはよく分かるよ
言い方悪いが大事な一人息子をメイド如きと結婚させたくないだろうし
なっぴーもあれは確かにキツいが間違った事言ってないよな

917 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:05:15 ID:4y49wYX6
>>899
絵羽「…何よ、それ?」
紗音「この間譲治様に買って頂いたエルメスのバーキンですが(ニヤニヤ)」
絵羽「…あ、あらそうなのぅ?(ムキー!!なんでこんな小娘がエルメスのバーキンで母親の私がプラダの財布しか貰えないのよ!)」
紗音「フフフ、それでは絵羽様失礼致しますわ。(絵婆ざまぁwww紗代ちゃん完w全w勝w利w)」
みたいなのがあって、きっとそれから絵羽は紗音にきつく当たるようになったんだよ!


926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:19:19 ID:7JuEiS+5
絵羽「クスクス・・・これは何の紅茶かしらぁ?」
紗音「え、・・・あの・・・」
絵羽「あらぁ、答えられないのぅ?これはプリンスオブウェルズよぅ。」
夏妃「・・・・・・・・・ぷっ(ボソ)・・」
紗音「・・・・・・大変申し上げにくいのですが、それはセイロン・オレンジペコーでございます・・・。クスッ」
蔵臼「フッ・・・味覚が衰えたんじゃないかね?」
絵羽の顔は蔵臼の言葉を受け、一気に紅潮する。その客間にいた者達の嘲笑と冷ややかな視線は
絵羽のプライドを深く、消えないほどに傷つけたのだった・・。
絵羽「・・・・・・・・・・ちょっと夜風に当たってくるわぁ・・。グスン・・」
そういうと絵羽は客間から退出する。その動作はいつもの絵羽の動きに比べ、どこかぎこちないものであった。
ドアが閉められると残された彼らは盛大に彼女を嘲笑するのであった・・・。
譲治&蔵臼&秀吉&夏妃「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」
紗音 「あっはははははははは!年くいすぎだっつーの☆ざまぁwwwwm9(^∀^)9m」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~うみねこのなく頃に~~


920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:10:12 ID:21N/Cfyh
マジな話、譲治って金は持ってないと思うんだが
秀吉は修行中の身の息子に金渡したりせんだろ

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:52:31 ID:4y49wYX6
>>920
紗音「あ~なんで紗代ちゃんは薄給でこんな疲れる仕事しなきゃならないのよ、もうやんなっちゃう…。欲しいものも満足に買えないし…。」
(`ー´)y―┛~~「ククック、鏡を割ってきてくれるなら大金を手に入れられる魔法を教えてやってもよい。」
紗音「ベアちゃんそんな方法まじであるの!?割る割る!ストレス発散にもなるし何枚でも紗代ちゃん鏡割る!!」
(`ー´)y―┛~~「では教えてやろう。金融工学を極めた妾の叡知を授けよう。まずはカモが必要だ、冴えない眼鏡でも引っ掛けてくるがよい。キャバクラの営業と要領は同じじゃ。」
紗音「うんうん、でその後どうすればいい?」
(`ー´)y―┛~~「海外のクレジットカードを可能な限り沢山作らせるのじゃ。
後は各クレジットカードの限度額まで使わせてその8%だけ返済させる、そうすれば元本を返さないで繰り越せる。」
紗音「でも利子でどんどん増えていつか限界がくるわ。その時は?」
(`ー´)y―┛~~「眼鏡が自己破産するだけじゃ。そなたは別れて買わせた大量のブランド品を換金して高飛びすればいい。」
紗音「流石ベアちゃん!いいえ、ベアトリーチェ様!完璧だわ!」
そんな事を吹き込んでいるベアトリーチェの姿が見えた。


339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/22(土) 01:21:45 ID:rF03hXB0
嘉音きゅんは貧乳の女の子ですから、貧弱で全然構わないです。

 

341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/22(土) 02:05:04 ID:/+wiLoGZ
>>339
嘉音「姉さ~ん!…お願いだから僕の服返してよ…こんな姿を誰かに見られたら……」ピンクのフリルが沢山ついたワンピースを着てオドオドしている嘉音
紗音「なによ~、紅茶でびしょびしょにして悪いと思ったからぁ~、紗代ちゃんの私服を替えの着替えに用意してあげたんじゃないの。むしろ感謝なさい☆」
嘉音「うぅ…絶対悪いと思ってないよ、この人。」
源次「御館様がお呼びだ。二人とも早く来なさい。」
嘉音「あぅ…見られた;;」
紗音「ほら、いくよ!嘉音」
嘉音「姉さんの鬼ぃ~!悪魔~!…うぅ;;」
気配を殺し早足で移動し金蔵の部屋に入る三人
金蔵「…嘉音、その格好は!?」
嘉音の姿を金蔵が凝視する。
顔を真っ赤にして恥ずかしそうに俯いてる嘉音
嘉音「もう僕死にたいよ…」
金蔵「……、イイ!とてもイイ!嘉音は明日からもその格好で仕事をするように!あ、この際、ベアトリーチェの服着せてみるのもアリか。」
満面の笑みで言う金蔵。
あっけにとられる嘉音
吹き出す紗音
そんな電波を何故か受信した。


21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/11/30(日) 13:36:21 ID:t8Icrza0
嘉音「えーと、たしか洗面所に置いてきたはずなんだけど…。」
本館の来客用の部屋の洗面所に入り、辺りを見回す嘉音
横のカーテンの向こうから水音が聞こえる
紗音「ど、どなたですか?」
カーテンの向こうから紗音の声がする。
嘉音「ごめん!姉さん、気付かなくて!」
紗音「…嘉音?」
嘉音「い、今出るから!」
顔を真っ赤にして立ち去ろうとする嘉音
が、そこでカーテンから伸びた白い腕に腕を捕まれる。
嘉音「えっ!?」
紗音「あら、ずいぶん大胆になったのねぇ~、嘉音~。紗代ちゃんのシャワー中に入ってくるなんて。」
嘉音「…わ、わざとじゃないんだ!姉さん」
紗音「いいよ、今ならみんなに内緒で。」
嘉音「なっ!?」
紗音「ねぇ、嘉音は~、二人きりでしたくないの?」
嘉音「ね、姉さん…(ごくり)」
そしてカーテンが開かれ
紗音「お風呂掃除☆」
と言い、満面の笑みで立つ袖を捲っただけのいつもの服装の紗音がいた。
嘉音「え……、……」
紗音「やだぁ☆一体何を期待してたの~?アハハ何その顔!超傑作ぅ~www」
嘉音「はぁ~……、仕事あるからもう帰るね、姉さん。」
洗面所の畳まれたタオルの山を持って出て行こうとする嘉音
紗音「ぷぅ~何よぅ~、嘉音だってさっきまでノリノリだったんだから手伝ってくれてもいいじゃない!」
そんな昼下がりを玄視した。


237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/12/03(水) 12:44:20 ID:444n+eNF
>>236
蔵臼「嘉音解雇な」

 

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/12/03(水) 12:49:26 ID:POha/jkj
嘉音「ええー! これからどうすれば……」
紗代「命令だよ~これからは紗代ちゃんのメイドになりなさい!キャハ☆」
嘉音「……地獄に落ちろ、みんなみんな落ちてしまえぇェエ」

久々に紗代ちゃん書いてみたぜ

 

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/12/03(水) 13:36:55 ID:K0AJ3EXZ
>>239
嘉音「メ、メイドになったら…優しくしてくれますか?」
上目遣いで目を潤ませて聞く嘉音
紗音「それはぁ~嘉音次第かなぁ~☆紗代ちゃん基本優しいしぃ~」
嘉音「うぅ…」
紗音「ほらほら、早くメイド服に着替える着替える。お化粧もちゃんとしなきゃね。髪型も変えるわよ~♪」
嘉音「こ、こんな姿を奥様に見られたら軽蔑されるだろうな…」
ガチャ
夏妃「いつまでかかっているのですか!午後からは…、……紗音、そのメイドは誰ですか?」
嘉音「お、奥様。これは」
紗音「ご報告が遅れました。こちらが本日より暫くの間、病欠の嘉音に替わりまして臨時で働く恋音です。」
嘉音「ちょw(姉さん、こんなすぐバレる嘘つかないでよぉ!)」
夏妃「…そうですか、源次が手配したのですね。恋音、嘉音の替わり頼みますよ。では私は戻ります。後、早くここの仕事を済ませるように。分かりましたね?紗音」
紗音「ププ、は、はい、奥様。」
バタン
部屋を出ていく夏妃
紗音「キャハハ『分かりましたね?紗音』ってwwwいや、さすがに気wづwけwよwどう見ても嘉音だしwww」
嘉音「姉さん!心臓止まるかと思ったよ!こういうのはほんと止めてよ!」
紗音「あら~、新人の恋音ちゃんはご不満ですかぁ?w」
嘉音「もぅ~…ホント頭痛いよ…」
何か他の名前だけの使用人についてなんとなくこんな真相な気がした。


158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/12/07(日) 17:57:28 ID:fvjJHDDO
蔵臼の持ってるボートはそういや故障中だったよな。
紗音が使用した時に壊しでもしたのだろうか

 

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/12/07(日) 18:42:42 ID:5LY5uGUe
>>158
紗音「ちょっとコレ、なんか煙出てるんですけどwww」
嘉音「ね、姉さん!何してるんですか!?それ旦那様のクルーザー!」
紗音「さ、紗代ちゃん知~らない☆あと頼むわね、嘉音」
嘉音「ちょwこんなの直せないよ!姉さん無茶言わないでよ!」
嘉音の手を取り急に真顔で話だす紗音
紗音「大丈夫、あなたならできるわ。…私、嘉音君の事、世界中の誰よりも信じてる。」
嘉音「…姉さん。」
五秒ほど見つめあう二人
遠くからかすかに足音が聞こえる
紗音「と、いう訳でよろwww」
顔を崩して走って逃げる紗音
嘉音「姉さんのバカァ~!人でなしぃ~!部品も無しでどうやって直せって言うんだよぅ~うわあぁんん;;」
夏妃「まだ片付けも終わっていないのですか!全くどうしようもありませんね。(頭痛のため頭を抑える仕草)
…で、嘉音、紗音はどうしました?後、なんで泣いているのです?」
嘉音「ヒック、姉さんが、ヒック、クルーザーを、ヒック、でも部品無くて、うわあぁんんん;;」
泣いてる嘉音の背中をさすりながら聞く夏妃
夏妃「…怒らないから落ち着いて話なさい。クルーザーがどうかしたのですか?」
そんなシーンの電波を受信した。


763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 08:20:59 ID:LzTfFMu5
嘉音が鉄格子を切ってるだけで終わったのが面白かった
確実に弱体化してるし
山羊が倒せないってwwwww

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 08:32:02 ID:DPMAjRdV
 >>763
嘉音「やっと半分切れた…。姉さん、あと少しだよ!」
紗音「…もういい、めんどくさいけど私がやるわ」
ポキッ
嘉音「あ」
紗音「ほらほら、行くよ嘉音。あまり女の子に力仕事させないでよね。」
嘉音「……姉さんもしかして隠れて筋トレとかしてるの?」
紗音「はぁ?紗代ちゃん努力とかトレーニングとか地味な事大嫌いなんですけど。」
嘉音「…ですよね^^;」
そんなシーンを幻視した。


933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 01:55:50 ID:frw8coVN
「さぁ嘉音くん今年も節分がやって来たわ
嘉音くんは鬼なんだからパンツ一丁になって外へ出ていって!ほら早く」
「えっ外は雨だよ?それに鬼のお面だけでいいじゃないか………はい、やります…」
「鬼はそとー。福はうちぃィィィ!!」
「痛いっ!姉さん痛いよ!それ本当に豆なの!?」
「くそッくそッ!夏妃はそと!絵羽はそと!死ねッ私をイジメる右代宮は死ねッ」


Part316

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 19:27:37 ID:TDmEYy/Y
紗音「あーあ、なんか退屈~ぅ。
肩こったぁ~、温泉行きたぁい。でも外出すんのもめんどくさ~い。
嘉音お茶とお菓子~。それからなんか面白そうな漫画買ってきて。」

嘉音「姉さん……少しは自分で動きなよ。」

紗音「いやぁ~なんか最近バトル続きで疲れちゃった~、
そもそもなんで紗代ちゃんがあんなに頑張んないといけないわけ?
すぐにやられる奴らは論外、戦人に至っては最後までほとんどひきこもってるだけなのよ!?
紗代ちゃんは自分も少しは休むべきだと気付きました!
うーうー!!次のEPではシャノンベアトリーチェ!たまには私にも無双させろ!
嘉音あんたもっと活躍して私に楽させなさいよ!黄金も見つけろ!
推理内容を分かりやすく200文字以内にまとめて紙に書いてちょ~だい。
あ、それから私に化けてメガネから今月のお金徴収してきてね~」

嘉音「……はぁ。」


Part 324

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 11:33:51 ID:PTWQuiUU

601
紗音「譲治さまぁ?大変申し訳ないのですがぁ、死んでくださいっ☆
あ、あとこの指輪はお返ししますねっ」
譲治「そんな…今まで、僕たちあんなにうまく行ってたじゃないか!!」
紗音「はぁ?まさか財布くらいの価値しかないウザキモデブに、
このキャ☆ワ☆ィィ><紗代ちゃんが惚れちゃうとでも思ってたんですかぁ?」

イイ、とてもイイ!

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 11:39:36 ID:K4FGXfQR
鏡をぶっ壊したのも『譲治との恋愛の成就の為』ではなくて
己が自由への第一歩に過ぎなかったと

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 12:13:27 ID:4h1xFynW

604
銃を突き付けながら
紗代「命くらいでガタガタ言わないの☆」
譲治「……君って女は!」
こうですか?><


615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 12:51:14 ID:epEGiN8G
だれも黒化とか想像できないキャラを黒化してほしいな。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 12:52:05 ID:YQ3Nukwg
縁寿が無難かね

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 12:53:00 ID:o45l2n0G

615
つ黒戦人

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:08:18 ID:sWouqOgl

623
>教授か鯖吉
そもそもそこらへんは今後出番があるのか……。特に教授

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:08:30 ID:53ShjhsX
白と黒が自身の内で戦う灰色化のほうが好きだな
ビビビのねずみ男やガンダルフみたいな感じ

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:09:48 ID:gm2+qDBI

622
EP4で七杭が白化したような気がした、ダメ?

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:16:45 ID:nyKvfWkp

629
白っていっても人を殺してるからねw(カスミン親衛隊)
まぁ白化=天使って考えなら粛清ということでありなのかな?

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:37:27 ID:4h1xFynW
白エヴァ、白ガァプ、白山羊、白楼座、白縁寿、白シエスタ…
ダメだ、白くしてもあんまり面白くなさそう…。
白ベアト、白ワルギリアはEP3で概出だし。

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:42:59 ID:5p1i8RMA
エヴァ様が白くなってデレデレしてくれると聞いて飛んできました

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:43:33 ID:2rQtXMAG
それってなんていう秀吉×絵羽のプレイですか?


643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:44:38 ID:Ka8TVX38
白ベルン
にぱ~☆はやっちゃったしな

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:49:55 ID:epEGiN8G
白エヴァは普通に萌えると思うけど。
絵羽さんのデレが激しいから白エヴァのデレもきっと激しい。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:50:35 ID:e7hoNFFf
魔女はみんな黒いよ
白い魔女なんていないよ

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 13:51:56 ID:PBOPs3hK
いろんな所が真っ黒


703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/04/20(月) 22:46:35 ID:6psJUWyE
嘉音「おらおら、金出せよババア!」
紗音「はァ?どうでもいいからタバコ買ってきてよ」
嘉音「は、はい、紗代さま…。うぅ……」


691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/04/25(土) 00:20:36 ID:PIPzvXGy
紗音「・・・あーウメェなちくしょう!!、さッすが元名コックだわね、最近じゃ地元の安菓子程度じゃちっとも満足しない舌になったわ。」
かのんw(・・・そりゃ毎食3回お代わりしてればね。)
紗音「・・・かのんくぅーん、何か失礼な事考えてなかったぁ?」
かのんw「いえいえ何も。それよりも姉さん、今日は親族会議なんだから早めに切り上げてよ」
紗音「だいじょーぶだいじょーぶ、あンのムスカと巫女ミコババァには毎度お馴染みきんぞー☆テープ聞かせりゃ一発よ☆」

絵羽「お父様ッ、あの遺言はどういうこと!!!」
クラウス「お父さんッ開けてくださいッ!!」

紗音「ちょwwwなんで皆して来るのよ!!ちょ、かのんwなんとかしなさいよ!」
かのんw「僕にどうしろっての?!いつも通りテープ流そうよ!」


667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 23:58:06 ID:Py+b6/pA
紗音「・・シーシー(爪楊枝の音)、ジジイくたばって遺言で黙ってるけど、
   ジャイアンだまくらかしてメシ作らせるってのはいい考えだったわねェ。」
かのんw「姉さん、お館様の机に胡坐かくのはどうかと思うよ・・・」
紗音「あん?いいのいいの。どーせジジイ今頃地獄でベアちゃんにムチで叩かれてウハウハしてんだから、きっと俗世の事なんて気にも留めてないわよ☆」
かのんw(・・・あり得なくもないのが・・・)


831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 19:43:55 ID:5/hk7dtk
沙音「つーかぁ、最近朱志香様が長電話してるけどぉ、あれって相手時報なのよ~?知ってた嘉音くん?」
嘉音「いや・・・。でもどうしてそんなこと?」
紗音「少し前に友人関係うまくいかないとか相談してきたしぃ、現実逃避じゃないのぉ?」
嘉音「・・・お嬢様が・・・」
紗音「ほーんと、紗代ちゃんみたいにてけとーに媚び売れば男なんてイチコロなのにー!・・・ほんと不器用よね」
嘉音「・・・ ・・・ ・・・」
紗音「ほらぁ、お嬢様を射止めたいなら今がチャンスじゃないのかなー?」
嘉音「・・・僕は、家具だから。そんな大それたことは考えてないよ・・・」
紗音(どいつもこいつも世渡り下手ねー・・・)


part424

685 :名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/07/27(月) 02:23:49 ID:05A/wuQm
紗音がマジギレしたらこんなのになるのかな

ベアト「……は!奇麗事を詩人のように語るなッ!!愛は肉欲なんだョ体を重ねてしか計れねェんだよ。男どもはお前の雌の臭いに引かれて群がる蛆蝿どもなんだよォ。そんなことも、その年でまだ理解できねェのかよォオオオォ?」
紗音 「…………ブチッ(理性の切れる音)」
ベアト「お前は失望するぜ、その後ろの眼鏡男のどす黒い欲望を一度でも覗いちまったら、がっかり愕然唖然呆然全然駄目だぜェエ紗音ォオオオンンンンンゥウゥウウゥ??ひぃいはあああっはははははアっはーーッ!!」
紗音 「…………れよ。」
ベアト「何ぃ…?ほぉう。……千年の魔女に、百年も至らぬ家具が、今なんと言ったか?」
紗音 「黙れっつってんだよ、この淫乱女が。」
ベアト「なっ…………!」
黒紗音「そんなことぐらい、この紗代ちゃんがわかってないと本気で思ってんの?こんなブス眼鏡、肉棒以外に価値があるとでも?」
譲治 「紗音…………?」
黒紗音「こんなやつ、デカチンじゃなかったら紗代ちゃん付き合ってねーっつーの。あたしが永久処女とでも思った?残念でしたー、キャハ☆」
ベアト「ほう…………これは予想外だ……。」
黒紗音「福音の家の男と何人かヤってみたけど、どいつもこいつも短小でつまんない。紗代ちゃんぐらいのチビマンはやっぱりこれくらいの太さがなきゃーねー?まあ、ガバマンのあんたにはわかんないだろうけどおー、キャハ☆」
ベアト「…………!」
黒紗音「紗代ちゃん聞いたよう?あんた、金蔵のクソジジイに首輪つけられて興奮してたんだって?Sとみせかけて実はドMだったんだあ。ご主人様~、お仕置きくださいまし~。ってか?この変態女」
ベアト「こいつ、さっきから黙って聞いておれば…………!」
黒紗音「うふふ、紗代ちゃん、こいつが泣きながら調教されてるところ想像してるだけでなんだかムラムラしてきちゃったあ~。今夜のオカズに決まり~、キャハ☆」
ベアト「何だと…………?」
黒紗音「あらあ?知らなかったあ?紗代ちゃん、女でもイケるクチなんだよお~?今度あんたを調教してあげる。あたしが家具ならあんたは性奴隷、キャハ☆」
譲治 「紗音いいす」
ベアト「おのれええええええええええええええええ!!!黙れえええええええええ!!!この垂れ乳女が!!」
黒紗音「なっ…………だっ、誰が垂れ乳ですってええええええええええ!!!!!!」
ベアト「そなたの乳は垂れ乳じゃああああああ!!!山羊みたいになあああああああああ!!!???」
黒紗音「誰が山羊ですって!?!?山羊と獣姦してるようなやつに言われたくないね!!!!!!」
ベアト「なっ…………!なぜ妾があんな不潔な奴らと獣姦せねばならんのだ!!!」
黒紗音「あらら。不潔な奴らだってえ~。あんたたち可哀想ね~?もうこんな奴の言うこと聞かなくてもいいよお?キャハ☆」
ベアト「おのれええええええええええええええええ!!!」
譲治 「二人とも落ち着いて!ケンカはだめだよ。仲良くしなきゃ・・・・・・」
黒紗音・ベアト「「お前は黙ってろ!!!!!!!!!」」
譲治 「(;ω; )ウウッ……」

熊沢 「譲治さん…………おいたわしや…………」


646 :名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/07/30(木) 04:11:10 ID:t61oES+a
犯人「紗音、第一の晩の犠牲者が決まった。補佐を頼むぞ」
紗音「・・その中に譲治さ、メガネデブは入ってるの?」
犯人「ああ、それがどうかしたか?」
紗音「・・・・・・」
犯人「君も本望だろう?もうあんなボンクラの相手をしなくても済むようになるし、一生遊んで暮らせる金も手に入る」
紗音「そうねー、紗代ちゃんあんなボンボンの相手はほんとうんざりー。さっさとイケメンの素敵な彼氏欲しいなー。・・・と思ったんだけどね」
犯人「・・・なぜその銃を私に向ける?」
紗音「確かにあいつはぁ、フツメンで小デブで冗談もつまんないし、財布以外に使い道上、私に騙されて利用されてることも気付けないようなボンクラだけどー」
犯人「・・・・・・・」
紗音「でも、こんな紗代ちゃんをちっとも疑わず、馬鹿みたいに信じて、私の目を見つめて好きだなんてくだらないセリフ吐けるのは・・・譲治さんだけなのよ!」

そして返り討ちにあう紗音

紗代(あはは、紗代ちゃんほんと馬鹿だわ。こんなとこで死ぬなんて。・・・でも、最後まで譲治さんの前では紗音でいられて・・・よか・・・た)


P:220.96.12.167 TIME:"2010-08-21 (土) 14:11:12" REFERER:"http://umineco.info/?cmd=edit&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%2F%E9%BB%92%E7%B4%97%E9%9F%B3" USER_AGENT:""