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考察投稿抜粋/戦人の母は霧江説

• 投稿時の発売済み作品：EP1/EP2/EP3/EP4
  
  

[編集]戦人の母は霧江説

[編集]Part447

856 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/08/11(火) 12:13:11 ID:HfmijUhT
長文推理だったんだけど、ＷＩＫＩの縁寿の母は明日夢説のちょっと違う版みたいなもんだし
さすがにＥＰ３の白字を白字とはいえ無視しすぎで無理あるかなーと思ったから４行にまとめた

霧江は出産日に明日夢に工作して真バトラの誕生を阻止。鬼畜な霧江さん（ルドルフはこのことを知らない）
明日夢はそれで精神がおかしくなった。ルドルフは霧江の強さに頼って明日夢の元にいてやることにする。
霧江、罪の意識に絶えられずに、自分の子供を明日夢に譲る。名前もバトラになった。
バトラの罪は真バトラと同じ時期に生命として発生し、霧江の狂気を目覚めさせてしまったこと。

なんでこれで大勢の六軒島の人が死ぬのにつながるかも考えたけど。
明日夢の狂気とか霧江の狂気とかそんな感じ。

短くまとめようとしたけど中途半端に長くなったｗ

872 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/08/11(火) 12:19:27 ID:qnfWtFES
＞＞856
凄くスッキリした
でも戦人の罪って６年前にあるんじゃなかったっけ？

888 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/08/11(火) 12:27:40 ID:HfmijUhT
＞＞872
６年前っていうのが赤字じゃないからこの考えでは幻想として無視した。
でもこれが白字で、戦人の出生が怪しすぎるのは考えるほどミスリードの感も強くなった。

大勢死ぬっていうのは
明日夢の狂気からつながってくるかも。
自分の子供を堕ろさせたキリエを憎んで、そんなキリエの狂気に気づかないルドルフを憎んで、
自分の本当の息子と同じ名前をした今のバトラを憎んで、
キリエは実家には依存してないから、その矛先は右代宮家を全滅させるという方向にすすんだ。

それが金蔵あたりとつながって、
明日夢と金蔵の右代宮家をかけたゲームが計画されたとか
もちろん両者はゲームの前に死ぬから結果は分からないけど。

904 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/08/11(火) 12:34:47 ID:HfmijUhT
あ、ＥＰ３の描写に対する説明は
霧江は罪の意識に耐えきれず自分の子供を明日夢に譲った。

ここで自分の記憶すらもすり替えて現実から逃避したんだ。
明日夢は無事に子供を産んで、自分は流産した事にした。

その光景はルドルフからみれば、そういう事にして明日夢を安定させようと協力してくれる頼もしい人に見えるだろう。
けど本当は明日夢を流産させたのは霧江がやったことで、

そこで明日夢は、自分の子供はキリエが殺した！と本当のことを言っても狂ったように見えるだけ

946 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/08/11(火) 13:01:58 ID:HfmijUhT
そして霧江は、自分は流産した、と完全に自己暗示を完成させることで
自分は戦人を生んでないと本当に思っている。
それにより霧江の狂気は表には出ない程度にカモフラージュされ、罪の意識からの逃避も完成させた

しかし出産当時の狂気に支配された霧江の犯行はチェス盤思考にのっとった完璧なものだったはず。
完璧に自分は疑われることなく、明日夢の腹の中の真の戦人をこの世から葬り去った。
そして同じく完璧にそのことを忘れきった。

この部分はラムダデルタの絶対の加護をうけてる可能性もあるかな・・・。
霧江とラムダは相性良いかも。

[編集]Part449

28 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/08/12(水) 00:16:16 ID:ivn3v4lX
戦人の母は霧江説。
バトラの罪が１９８０年になるよう改良。
ＥＰ３の霧江の発言にも矛盾しないようにした。

霧江と明日夢は同時に妊娠し、ルドルフを取り合い、霧江は嫉妬で、内面は完全に狂っていた。
霧江は出産日に明日夢に工作して真バトラの誕生を阻止。その犯行はさすが霧江。だれにも疑われなかった。
明日夢はそれで精神がおかしくなった。ルドルフはおかしくなった明日夢の元にいてやることにする。
霧江は真戦人を葬ったので正気に戻ってしまった。罪の意識に耐えらなくなり、
自分の子供を明日夢の精神のためという名目で明日夢に譲った。名前もバトラになった

ここで霧江は罪の意識から完全に逃げるため、自分の記憶すらもすり替えて現実から逃避した。
明日夢が無事に子供を産んで、自分は流産したと本気で思い込んだ

自分は流産をして、明日夢さんが子供を産んだんだと、そういうことになった。
ルドルフはこの霧江を見て、霧江は、明日夢の精神を安定させてやるためにそういうことにしようと言っているんだと思ったのだった。
ルドルフは結局、霧江が明日夢の子供を葬ったことに気づかなかった。

明日夢は、気がおかしくなる。
霧江は自分の子供を奪ったのに
その事を完全に忘れて、
明日夢が子供を産んで、自分は産めなかったという嫉妬すら持っている霧江の都合の良さを憎む。
そんな霧江の狂気に気付かないルドルフを憎む。
自分の本当の息子に付けるはずだった名前をもつ戦人を憎む

ここから１２年かけて増大していく明日夢の憎しみと、復讐にかりたてる狂気が
六軒島事件につながる元凶の１つとして成長していった。
その最後の引き金をひいたのが１９８０年の戦人？

53 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿
＞＞28
その場合でも明日夢は死んでる感じなのか？

68 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/08/12(水) 00:31:28 ID:ivn3v4lX
＞＞53
うーん死んだとしたら結果を見るまでもない完璧な計画を組み立てて死んだっていうミステリーっぽい感じで

生きてるなら明日夢がつながるラインとしては
同じように霧江を憎んでるお抹茶さん
右代宮家をかけたゲームに普通にノってしまいそうな金蔵さん

らへんと強力なパイプをもってたりするなら
死亡の偽装もあるかもしれない。

関連考察→縁寿の母が明日夢説

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