スカイA

朝日放送グループホールディングス傘下の衛星放送事業者
スカイ・エーから転送)

株式会社スカイA: sky-A, Inc.)は、CSデジタル放送を行っている衛星基幹放送事業者。スポーツ・カルチャー番組専門チャンネルスカイA(スカイ・エー)」を運営している。

株式会社スカイA
sky-A, Inc.
チャンネルロゴ(2016年4月1日より使用)
スカイAの放送センター・送出マスター
がある朝日放送本社社屋
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
553-0003
大阪府大阪市福島区福島2丁目4番3号 ABCアネックス5F
設立 1990年(平成2年)2月8日
業種 情報・通信業
法人番号 8120001064165 ウィキデータを編集
事業内容 衛星基幹放送事業
番組供給事業
動画配信事業
その他スポーツ関連事業
代表者 代表取締役社長 小林正太郎[1]
資本金 1000万円
(2020年4月1日現在)[1]
売上高 31億2,200万円
(2018年3月期)[2]
純利益 1億3316万4000円
(2023年3月期)[3]
総資産 20億6932万3000円
(2023年3月期)[3]
従業員数 48人(2021年4月1日現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 朝日放送グループホールディングス 100%(2020年4月1日現在)
外部リンク https://sky-a.asahi.co.jp/
特記事項:1990年2月、株式会社サテライト・エー・ビー・シーとして設立。
2001年9月、株式会社スカイ・エーに商号変更。
2020年4月、株式会社スカイAに商号変更。
放送センター:大阪市福島区福島1丁目1番30号 朝日放送本社内
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朝日放送グループホールディングスの連結子会社で、送出マスター設備大阪市福島区の朝日放送社屋内に設置されている。

概要 編集

スカイA
スカイA HD
CSスポーツチャンネル
基本情報
略称(愛称) 同じ
運営(番組供給)事業者 株式会社スカイA
旧チャンネル名 Ch.O(チャネル・オー)
エキサイティングスポーツ(ディレクTV)※1
スカイ・A
スカイ・A・Sports+
放送(配信)開始 1990年8月1日
HD放送(配信)開始 2009年4月1日
ジャンル スポーツ
放送内容 スポーツ(プロ野球、ゴルフなど)、教養番組、バラエティなど
視聴可能世帯数 6,739,311世帯(2009年12月末現在)
アナログ放送(CS、放送終了)
プラットフォーム CSバーン
放送事業者 株式会社サテライト・エー・ビー・シー
チャンネル番号 J-7ch
放送開始 1994年4月1日
放送終了 1998年3月31日
衛星基幹放送(東経110度CS放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スカイA
チャンネル番号 Ch.250(HD)
物理チャンネル CS2-ND4
放送開始 2002年7月1日
HD放送開始 2012年12月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.607(HD)
放送開始 2009年5月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スカイ・エー
チャンネル番号 Ch.285
放送開始 1996年10月1日
放送終了 2014年5月31日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 ワンダーウェーブ株式会社
チャンネル番号 Ch.131
放送開始 1998年4月1日
放送終了 2000年9月30日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 707,751(HD)
eo光テレビ 807(HD)
J:COM 400(HD)
JCN 256(HD)
公式サイト
特記事項:
※1 ディレクTVでは1999年3月31日まで「エキサイティングスポーツ」のチャンネル名で一部番組のみ放送。
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1990年2月、朝日放送を母体に株式会社サテライト・エー・ビー・シーを設立、同年8月「Ch.O」(チャネル・オー)として、ケーブルテレビ向けに放送を開始した。1994年にはCS BAANでの放送を開始、チャンネル名も「スカイ・A」(スカイ・エー)に変更。1996年よりパーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス)、1999年よりディレクTVで放送開始(2000年9月30日終了)。2001年9月1日には社名を株式会社スカイ・エーに変更した。

2002年よりスカイパーフェクTV!2(現・スカパー!)においても、同じスポーツを扱うジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(J SPORTS、現・ジェイ・スポーツ)スペースビジョンネットワーク(現・GAORA SPORTS)などと共に設立した東経110度CSデジタル放送委託放送事業者(現・衛星基幹放送事業者)のアクティブ・スポーツ・ブロードキャスティングを通じ放送開始。2006年10月1日より、チャンネル名を「スカイ・A sports+」に変更したが、2016年4月1日に「スカイA」へと再変更している。また、2020年4月1日には商号を株式会社スカイAに変更し、商号とチャンネル名が同一となった。

プロ野球阪神タイガース公式戦をはじめ、全国高校野球選手権大会全試合完全録画中継JLPGAステップ・アップ・ツアーなどといったスポーツ中継番組を主に編成している。

バラエティ番組では『探偵!ナイトスクープ』『相席食堂』などのABCテレビ制作番組を放送しているが、2010年代以降はオリジナル番組として、吉本興業以外の芸能事務所(松竹芸能グレープカンパニー)が主催するお笑いライブも放送している。

また、2004年度まで放送してきた大阪近鉄バファローズと旧オリックス・ブルーウェーブが合併して誕生したオリックス・バファローズの主催試合は、2005年度より不定期でJ SPORTS制作の番組[4] を放送。2005年-2011年までは東北楽天ゴールデンイーグルスの主催全試合を中継[5] が行われたが、2012年から楽天主催試合はJ SPORTS制作に移行した。

2012年7月より文字多重放送クローズドキャプション)による字幕放送開始。当初はスカパー!HD(現・プレミアムサービス)のみで、ABC制作のバラエティー番組で字幕放送に対応しているものに限り提供していたが、現在はリアルタイム字幕放送形式を含めたほぼすべての番組で実施されている。

2012年12月1日、スカパー!(旧・スカパー!e2)でもハイビジョン(HD)放送と字幕放送およびデータ放送(気象警報と津波警報・注意報)を開始。

なお、ディレクTVで正式に開局する前の1998年4月から1999年3月まで、ディレクTV直営の「エキサイティングスポーツ」というチャンネルで、スカイ・A制作のスポーツ番組のみ同時放送が行われた(バラエティー、およびABC/ANN系列制作番組が放送されていた時間帯は、契約上の関係でスポーツを題材にしたビデオクリップを放送していた)。

放送開始は基本的に午前4時から翌日未明3時までが基本となっているが、スポーツ中継が多い日には臨時で終夜放送を行う場合がある。

  • 開局当初は連日8:45開始、その後平日のみ2007年3月以後8:15開始に繰り上げられた。
  • その後、2013年2月1日より平日のみ7:55開始に繰り上げられた。但し、土曜・日曜は7:40開始。
  • 2013年10月7日実施の改編より連日午前5時開始(※正式には、午前4時55分開始。)[6] に繰り上げられ、深夜~早朝の休止時間が短縮(概ね3-5時まで)となる。
  • ただし、8月の「全国高校野球選手権大会中継撮って出しノーカット録画中継)」と、「熱闘甲子園(地上波ANN系全国ネットで前夜に放送されたもののディレー放送)が実施される日は、(特に「スカイAスタジアム(プロ野球中継 録画の場合でも撮って出しノーカット)」やJリーグ中継がある場合、その試合終了後から放送するため)試合が長引いて放送終了時刻が遅くなると、その試合展開によって翌朝の日の出以後に放送終了となる場合もある[7]
  • 時期は不明だが現在は午前4:00開始(ただし、実際には3:55にオープニング→番組宣伝が放送されている)となっており、休止枠は原則3:00-4:00の1時間となっている。

放送終了後は、不定期のメンテナンスがある時を除き電波は出し続けるが、開局当初は放送終了後の深夜=未明から(放送日付上は翌日の)早朝の開始時間まで、フィラータイム(試験電波)でスポーツ文字情報(日刊スポーツプロ野球ステーション、日刊スポーツニュース)とスカイAのおすすめ番組の情報を発信していた。

また、2007年3月でスポーツ文字情報を終了し、4月より2012年7月中旬まではフィラー放送でsky・Asports+の番組情報を発信していたが、2012年7月下旬以後フィラー放送はしておらず、「この時間は放送を休止しています。スカイAに関する情報は、ホームページをご覧ください。」という字幕とともにスカイ・AのURLを表示している(現在は終了)。

かつて放送開始、終了時(フィラー前後)や、番組CM中のジャンクション、あるいは番組案内のナレーションは山寺宏一が担当していた。

沿革 編集

主な番組 編集

スポーツ番組 編集

野球 編集

プロ野球 編集
プロ野球中継・阪神戦については対巨人戦以外はGAORAと放送日程を調整(どちらかが生中継をし、もう一方の局が録画放送)している。
高校野球 編集
  • 全国高等学校野球選手権大会地方大会決勝[15]
  • 明治神宮野球大会・高校の部(2004年から開始。業界初。)スポーツブル内のバーチャル高校野球でも同時配信
  • プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢のむこうに」
大学野球 編集
  • 東京六大学野球(春季、秋季リーグ戦)(一時期は日テレG+等で放送していたが、2009年春季大会から再開。但し毎週ではなく好カードを抜粋して放送。2012年よりテレ朝チャンネル2と分担して放送。そのため、テレ朝チャンネル2で生放送された試合をSky・A sports+で録画中継することもあるし、その逆もある)
  • 明治神宮野球大会・大学の部(2004年から開始。業界初。)
いずれの大会ともテレビ朝日が技術協力しており、一部試合をテレビ朝日のアナウンサーが実況する。スポーツブル内のバーチャル高校野球でも同時配信。

ゴルフ 編集

ゴルフトーナメント 編集
ゴルフレッスン 編集

ボウリング 編集

卓球 編集

その他スポーツ番組 編集

アウトドア番組 編集

  • 登山で頂きメシ!
  • 工藤公康の「ちょっと過酷な」大人の休日
  • Global Sports Premium
  • そこに山があるから(BS朝日制作)

バラエティ 編集

グループ会社であるABCテレビの人気バラエティ番組も放送されている。かつてはABC HOUR(ABCアワー)の枠が設定されたり、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」など様々な番組が放送されていたが、TVerABEMAでABCテレビの番組配信が始まったことや、スカイAの方針変更などにより減少している。平日の午前および昼間に放送されているが、放送日が祝日の場合は放送されない場合が多い。

なお、地上波で放送されたもの(ABCテレビ以外で放送されたものを含む)については「この番組は再放送です。」という断り書きをする。

なお、テレビ朝日系列で放送されるABCテレビ制作全国ネット番組(ポツンと一軒家プリキュアシリーズなど)に限り、スカイAで番宣CMを放送している(ドラマ、アニメの場合は予告編を使用)。その場合は画面上に「ABCテレビ/tv asahi系列で放送」を表示している[19]

ABCテレビ制作番組でも、『必殺シリーズ[20] や『プリキュアシリーズ』等過去に放送されたアニメ・ドラマ作品についてはABCテレビに権利が残っている物も含めて他チャンネル(キッズステーション時代劇専門チャンネルなど)での放送となる。

その他番組 編集

過去に放送していた番組 編集

野球 編集

プロ野球 編集

高校野球 編集

  • 夏の甲子園・プレイバック(90年代までは思い出の甲子園として70年代後半~90年代前半の試合を1時間ダイジェスト版で放送)
  • のじぎく兵庫国体高校野球(硬式軟式、準決勝と決勝のみ、2006年10月)

大学野球 編集

ゴルフ 編集

  • スカイAゴルフすぺしゃる(スカイAやテレビ朝日系列、テレビ東京系列で放送された男女ツアー競技の再放送)

ゴルフレッスン 編集

金谷がABCプロ野球解説者の矢野とABCアナウンサー(第4弾までは岩本計介、第5弾は高野純一)にレッスン。第1弾はABCゴルフ倶楽部、第2弾はパサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(長崎県)、第3弾は千葉カントリークラブ 川間コース(千葉県)、第4弾は太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)、第5弾は沖縄県宮古島で収録。ゲストとして第3弾に古田敦也、第4弾に片岡篤史、第5弾に宮本慎也(共にプロ野球解説者)を迎えて行われた。

サッカー 編集

アメリカンフットボール 編集

かつては全試合中継していたが、現在は1stおよび2ndステージは抜粋して数試合を放送。Final StageおよびJapan X Bowlは全て中継していた。
リーグ戦のうち注目される対戦カードを数試合と、クラッシュボウル東日本代表校決定戦を放送。

バスケットボール 編集

ウィンタースポーツ 編集

スノーボード
スキー

陸上競技 編集

格闘技 編集

プロレス
打撃系格闘技
柔道
大相撲

その他スポーツ 編集

釣り 編集

クラシック 編集

料理 編集

ABC番組 編集

☆は旧Ch.O時代から継続して放送していた番組。

その他番組 編集

単発番組 編集

以前放送された単発番組(上記以外レギュラー化されていない番組)は以下の通り。

※この日は全部見せます!ゴルフシリーズバナH KBCオーガスタゴルフと、スカイ・Aスタジアム2本立て(楽天対ロッテ、阪神対巨人)を集中生放送する。それに付随してナビゲーターの湯舟敏郎真弓明信水野麗奈の3人がスタジオ生放送でのトークを展開するというもの。

画面のロゴ表示 編集

スカイAでは画面隅に半透明でロゴマーク(ウォーターマーク)を表示している。現行のものは、2016年4月1日より使われている。現在はインフォメーションを除く、全ての番組にロゴマークを送出している。

なお過去には「円形のAマーク」(1996年ごろ~1998年ごろ)、「sky・Aの旧旧ロゴマーク」(1998年ごろ~2006年10月1日)、「赤文字のA+ロゴマーク(中継時)・sky・Aの旧ロゴマーク(非中継時)」(2006年10月2日~2016年3月31日:2008年6月17日から、送出マスターが更新されたのに伴い、ロゴのサイズが若干大きくなっていた)が使われていた。

2023年1月23日から、送出マスターが更新されたのに伴いウォーターマークのサイズが大きく表示されるように変更された。

普段はCM中表示オフになるが、画面上に試合結果を表示している場合はCM中でも表示をしている。

先述のとおり、表示位置はハイビジョン放送であっても常に4:3の範囲内で表示しているが、4:3SDでレターボックス放送の場合は画面の中央寄りにずれる。その後、テレビ放送の完全デジタル化に追随し、16:9の画面端に表示位置を変更した。

番組表が掲載されている新聞・雑誌 編集

雑誌

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 会社概要 - スカイA公式サイト、2022年6月13日閲覧
  2. ^ 第29期決算公告、2018年(平成30年)6月15日付「官報」(号外第129号)143頁。
  3. ^ a b 株式会社スカイA 第34期決算公告
  4. ^ J SPORTSの中継が他球団の試合、あるいはJリーグ中継等の都合で生中継できない場合
  5. ^ 一部の生放送は、J SPORTSやスカチャンと放送日程を調整。その試合も当日深夜か高校野球期間は翌日日中に録画放送した。宮城球場(クリネックススタジアム宮城)開催ゲームの映像については楽天野球団が製作
  6. ^ a b 10月7日(月)~『スカイ・Aは早起き!』朝5時から放送開始(2013年9月20日・スカイ・エーリリース 同10月1日閲覧)
  7. ^ EPGや新聞番組表の上では、18時(または当日のプロ野球ナイターorJリーグ中継終了後) - 翌日7:30までの放送として掲載しているが、その日の最終試合の録画中継終了後に直ちに7:30まで放送中断となる(2014年度は、プロ野球・Jリーグ中継の実施日と重なる場合は前年とほぼ同じ、それと重複しない場合は5時台(5:00-6:00)を基本の休止時間として、早朝放送は6:00から行うが、これまで同様予定時間より早く最終試合の中継が終了した場合はその時間からの中断となる)
  8. ^ 前述のとおり、1998年4月から1999年3月は「エキサイティングスポーツ」のチャンネル名義でスカイ・Aのスポーツ番組については同時配信していた(スポーツ以外の番組の放送中はスポーツ関連のクリップビデオが放送されていた)。
  9. ^ 第三者割当増資以前は同社の持分法適用会社だった。
  10. ^ その後、16:9画面の右端に移され、SD放送ではCM中を除き完全レターボックス放送となっている
  11. ^ [1]
  12. ^ 【チャンネル名称変更のお知らせ】 - スカイA公式サイト、2016年2月23日掲載、2016年4月1日閲覧
  13. ^ 2011年まではアクティブ!ベースボール名義)として、他のCS放送局の生中継の都合がつかないオリックス、北海道日本ハム千葉ロッテ,2007年までは横浜(DeNA)もの主催試合の一部を放送していた。
  14. ^ 地上波テレビ局に映像提供(「(映像)協力:スカイA」などとテロップ表示されることが多いが、キー局の場合は表示されないことも多い)の場合あり
  15. ^ 放送される映像は、テレビ朝日系列局/UHFテレビ局・地元民放局が中継した映像を使用(試合当日に行われている応援メッセージ告知などは、モザイク処理をしているか、テロップで断り書きが表示されている)されているが、茨城大会・山梨大会・佐賀大会では地元民放テレビで放送されておらず、茨城大会は東京ケーブルネットワーク制作(2011年は千葉テレビ放送製作で中継が行われたがスカイ・Aで)、山梨大会は日本ネットワークサービス(甲府CATV)制作、佐賀大会はスカイ・Aがそれぞれ制作を担当し、放送されていた。2012年は独自制作を行っていた地区や、一部地区はダイジェストの形で放送した。2013年は地方大会決勝のテレビ中継そのものが減少し全試合に対応することが困難になった為、放送を断念した。その代わりとして大会直前に生放送の特別番組で地方大会決勝全試合をダイジェスト版としてフォローする。
  16. ^ 「スカイA ゴルフシリーズ2016」年間放送予定 - スカイA公式サイト、2016年3月10日閲覧
  17. ^ 親会社のテレビ東京ホールディングスと関連性が強い有料BS・CS放送各局(日経CNBCアニメシアターX)は、局の性格上一般・スポーツ番組を編成していない。
  18. ^ ただし、G+から移行直後の1か月間と2023年8月6日は日曜日も放送(こちらも朝6時から放送)。
  19. ^ 2007年12月31日まで、テレビ朝日のロゴは旧ロゴ(全国朝日放送時代の「テレビ朝日」)が使用されていたが、2008年1月1日よりABCのロゴが変更になったのを受けて、テレビ朝日のロゴ表示が現在のものに変更された。
  20. ^ かつてはスカイ・Aでも放送されていた。
  21. ^ NBNは中日ドラゴンズ主催試合の放映権が無いため中継なし
  22. ^ EX直系CSでは、2012年から当時の朝日ニュースター(運営母体が朝日新聞社系の同名子会社からテレビ朝日へ移行したためによる。2013年4月テレ朝チャンネル2(ニュース・スポーツ)へ局名変更)で、埼玉西武ライオンズ主催の公式戦中継、およびテレビ朝日系で製作を行うオールスターゲームの実況録画中継を行う。
  23. ^ この放送は、番組表雑誌の番組表に掲載された程度の殆ど前宣伝・前触れも無しにゲリラ的に突然行われ、その後の継続もされていない。
  24. ^ 各節1-2試合程度自主制作有り
  25. ^ ANN系列で製作に関与しているのはテレビ朝日川崎フロンターレ)、朝日放送(ガンバ大阪)、山形テレビモンテディオ山形)、メ~テレFC岐阜、独立系のぎふチャンと交互)。
  26. ^ 最終回を迎えた後も、しばらく再放送が続けられた。
  27. ^ おはよう朝日です』の1コーナーを再編集して番組化したもの。
  28. ^ 司会の島田紳助の暴行事件(2004年11月)による対応として、紳助が謹慎中の間しばらくは番組の放送を休止し、オリジナル番組などに差替えた。また、島田紳助引退の影響で2011年8月29日以降は『探偵!ナイトスクープ』に差し替える。「熱血!なにわ突撃隊スペシャル」はCS放送では未放送のまま事実上お蔵入りとなった。
  29. ^ 番組自体は継続中
  30. ^ WEB編 上方落語こぼれ話
  31. ^ 当初は大阪本社発行版のみに掲載していたが、2002年より東京本社発行版にも掲載を開始した(最初は夕刊のみだったが、2006年4月1日付から朝刊にも掲載されている)。

外部リンク 編集