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2018年の野球(2018ねんのやきゅう)では、2018年野球界における動向をまとめる。

2017年の野球 - 2018年の野球 - 2019年の野球

出来事 編集

1月 編集

  • 9日 -【独立・ルートインBCリーグ】 石川ミリオンスターズは、ヴァイスプレジデント兼総合コーチを務める武田勝(元北海道日本ハムファイターズ)が、監督に就任することを発表[1]。武田は前年以来、日本ハム球団職員の身分で石川に派遣されているが、監督就任後もこの形式は継続する[1]
  • 10日 - 【高校野球】 日本高校野球連盟は、第90回記念選抜高等学校野球大会運営委員会を開催し、今春の選抜大会から導入するタイブレーク方式についての詳細を決定。大会では1回戦から準決勝までの試合で延長13回に入った際、その表の攻撃から『ノーアウトランナー・一塁二塁』とし、打順も前イニングからの継続(例:四番打者の打席でイニングが始まる場合は、二番打者と三番打者をランナーとして塁に置く)として試合を再開する。また決勝戦ではタイブレーク方式を採用せず延長15回で引き分けた場合は再試合とするが、その再試合では準決勝までと同じ形でタイブレーク方式を採用する[2]。また日本高校野球連盟は夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会並びにその予選となる地方大会でも、選抜大会と同様の形式でタイブレーク方式を一律に採用することも併せて決定した[3]
  • 15日 - 【アマチュア野球】 野球殿堂博物館は、2018年度の野球殿堂顕彰者を発表し、特別表彰部門で瀧正男中京商業元選手、監督など)を選出した[4]

2月 編集

3月 編集

4月 編集

5月 編集

6月 編集

7月 編集

  • 4日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】大阪府堺市を本拠とする新球団(この時点では名称未定)が2019年よりリーグ戦に参加することを発表[20]。新球団の監督には、元横浜DeNAベイスターズの大西宏明が就任する予定[20]
  • 7日 - 【独立・ルートインBCリーグ】福井ミラクルエレファンツの岩本輝(元阪神タイガース)が、オリックス・バファローズに入団することが発表された[21]
  • 17日 - 【リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル】メキシカンリーグの試合で、明らかな空振りをボールと判定したことにより、球審および一塁塁審を出場停止とする処分を下した[22]
  • 24日 - 【独立・ルートインBCリーグ】準加盟球団の茨城アストロプラネッツについて、リーグ代表者会議で本加盟を承認したと発表した[23]
  • 7月25日 - 【高校野球】崇徳高の監督に同校OBで元早稲田大学監督の應武篤良が就任することが発表された。

8月 編集

  • 7日 - 【高校野球】元千葉ロッテ喜多隆志興國高の監督に就任したことが発表された。
  • 24日 - 【独立・ルートインBCリーグ】滋賀ユナイテッドベースボールクラブは、監督の松本匡史が体調不良を理由に期限を定めない休養に入ったこと、投手コーチの成本年秀が代理監督に就任したことを発表[24]
  • 25日 - 【高校野球】 智辯学園和歌山高等学校は、1980年より同校硬式野球部監督を38年間務めた高嶋仁が今季限りで勇退して名誉監督に就任すること及び、後任の監督にコーチを務める元阪神タイガース捕手の中谷仁が就任することを発表した[25]
  • 28日 - 【独立・ルートインBCリーグ】本加盟の審査をおこなっていた静岡県民球団(準加盟)について、球団設立・運営の体制が不十分として加盟を見送り、2019年のシーズンは茨城アストロプラネッツを加えた11球団でリーグ戦を実施すると発表[26]
  • 31日 - 【高校野球】桐生第一は1999年に全国制覇の経験があり1985年より同校野球部監督を務めた福田治男を「総合的な経営判断」として交代させることを発表した。

9月 編集

  • 2日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 西地区で後期優勝マジックを1としていた富山GRNサンダーバーズが、この日の石川ミリオンスターズ戦(魚津桃山運動公園野球場)に勝ち、3年ぶり3度目の後期優勝を達成[27]
  • 5日
  • 6日 - 【独立・ルートインBCリーグ】東地区で後期優勝マジックを1としていた群馬ダイヤモンドペガサスは、この日の新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ戦(村上市荒川球場)に勝ち、3年連続の前後期制覇(6期連続)を達成[30]
  • 8日 - 【独立・ルートインBCリーグ】休養していた滋賀ユナイテッドベースボールクラブの松本匡史監督が復帰[31]
  • 9日 - 【独立・ルートインBCリーグ】栃木ゴールデンブレーブスは小山運動公園野球場でシーズン最終戦となる対群馬ダイヤモンドペガサス戦をおこない、試合終了後に村田修一(元読売ジャイアンツ)が現役を引退することを正式に表明した[32]
  • 11日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】来年よりリーグ戦に参加予定の堺市の球団名が「堺シュライクス」に決定したと球団運営会社が発表[33]
  • 15日 - 【独立・ルートインBCリーグ】群馬ダイヤモンドペガサスは、前後期通算勝率2位の福島ホープスと対戦した東地区のチャンピオンシップ第1戦(前橋市民球場)に、0対0(延長12回)で引き分け、リーグ規定により、3年連続となる東地区優勝を達成[34]
  • 17日 - 【独立・ルートインBCリーグ】西地区のチャンピオンシップ第2戦(三国運動公園野球場)で福井ミラクルエレファンツは、富山GRNサンダーバーズに7対3で勝利して対戦成績を2勝0敗とし、3年ぶりとなる西地区優勝を達成[35]
  • 19日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】愛媛マンダリンパイレーツは最終戦となった徳島インディゴソックス戦(新居浜市営球場)に7-3で勝利し、逆転で2年ぶりとなる後期優勝を達成[36]
  • 25日 - 【高校野球】学法石川の監督に前仙台育英監督の佐々木順一朗が就任することが発表された。
  • 27日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】リーグ戦優勝マジックを1としていた和歌山ファイティングバーズは、マジック対象チームの06BULLSとの試合が雨天中止(規定上引き分け扱い)となったため、初の優勝を達成[37]

10月 編集

  • 1日
    • 【独立・ルートインBCリーグ】群馬ダイヤモンドペガサスは福井ミラクルエレファンツとのリーグチャンピオンシップ(前橋市民球場)第4戦に6対4で勝利し、対戦成績を3勝1敗として、2年ぶり・4度目の年間総合優勝を達成[38]
    • 【独立・ルートインBCリーグ】武蔵ヒートベアーズを運営する埼玉県民球団は、チーム名を「埼玉武蔵ヒートベアーズ」に変更すると発表した[39]
  • 2日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】香川オリーブガイナーズは愛媛マンダリンパイレーツとのチャンピオンシップ第4戦(松山中央公園野球場)に3対2で勝利し、対戦成績を3勝1敗として、6年ぶり・6度目の年間総合優勝を達成[40]
  • 14日
    • 【独立】群馬ダイヤモンドペガサスは、香川オリーブガイナーズとのグランドチャンピオンシップ第4戦(前橋市民球場)に4対2で勝利し、2年ぶり2度目の優勝を達成した[41]
    • 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】和歌山ファイティングバーズは、兵庫ブルーサンダーズとのチャンピオンシップ第1戦(田辺スポーツパーク野球場)に5対4で勝利し、対戦成績を2勝(リーグ戦優勝によるアドバンテージ1勝を含む)として、初優勝を達成[42]
  • 19日 - 【高校野球】如水館高校野球部監督の迫田穆成が2019年3月末をもって退任する意向であることが発表された。
  • 24日 - 【独立・ルートインBCリーグ】茨城アストロプラネッツの初代監督に、今シーズンまで06BULLSの選手兼任コーチを務めていた坂克彦(元阪神タイガース)が就任することが発表される[43][44]

11月 編集

  • 6日
    • 【独立・ルートインBCリーグ】 信濃グランセローズは、来シーズンの監督に前東北楽天ゴールデンイーグルスコーチの柳沢裕一の就任を発表した[45]
    • 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】06BULLSは、中日ドラゴンズコーチ就任が決まった村上隆行の監督退任と、元近鉄バファローズコーチの村田辰美の監督就任を発表した[46]
  • 8日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 富山GRNサンダーバーズは、前読売ジャイアンツコーチの二岡智宏と監督就任で基本合意したと発表した[47]
  • 12日 - 【独立・ルートインBCリーグ】滋賀ユナイテッドベースボールクラブは、松本匡史の監督退任と、投手コーチで今シーズンは代理監督も務めた成本年秀の監督就任を発表[48]
  • 21日 - 【独立・ルートインBCリーグ】経営難が伝えられていた福島ホープスは、監督で球団代表を務める岩村明憲が記者会見を開き、岩村自身が代表となる新球団運営会社の設立と、チーム名の「福島レッドホープス」への変更を発表した[49]
  • 27日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】和歌山ファイティングバーズは、監督の山崎章弘の退任と、後任として投手コーチの川原昭二の昇格を発表した[50][51]。山崎は同日、3年ぶりに兵庫ブルーサンダース監督に復帰(現監督の鈴木伸良は退任)することも発表された[52]
  • 28日 - 【独立・ルートインBCリーグ】「神奈川県民球団」の準加盟を承認したと発表[53]。設立準備室は神奈川県藤沢市に設置される[53]

12月 編集

  • 4日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】BASEBALL FIRST LEAGUEはリーグ名称を本日付で「関西独立リーグ」に変更することを発表した[54]
  • 19日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 栃木ゴールデンブレーブスは、退任した辻武史監督の後任として元読売ジャイアンツで栃木県出身の寺内崇幸の就任を発表した[55]
  • 25日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】 高知ファイティングドッグスは、元阪神タイガースの本田明浩が野手コーチに就任することを発表した[56]

競技結果 編集

独立リーグ(日本) 編集

四国アイランドリーグplus 編集

四国アイランドリーグplusの結果

前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 香川オリーブガイナーズ 23 9 4 .719 - 愛媛マンダリンパイレーツ 15 10 5 .600 -
2位 高知ファイティングドッグス 17 14 5 .548 5.5 徳島インディゴソックス 16 11 3 .593 0.0
3位 愛媛マンダリンパイレーツ 11 23 2 .324 7.5 高知ファイティングドッグス 9 15 6 .375 5.5
4位 徳島インディゴソックス 9 23 4 .281 1.0 香川オリーブガイナーズ 10 17 3 .370 0.5
リーグチャンピオンシップ 編集
第1戦 香川 2 - 1 愛媛
第2戦 香川 3 - 2 愛媛
第3戦 愛媛 4 - 0 香川
第4戦 香川 3 - 2 愛媛
(香川は6年ぶり6回目の総合優勝)

ベースボール・チャレンジ・リーグ 編集

ベースボール・チャレンジ・リーグの結果

東地区
前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 群馬ダイヤモンドペガサス 21 11 3 .656 - 群馬ダイヤモンドペガサス 25 5 5 .833 -
2位 福島ホープス 19 11 5 .633 1.0 福島ホープス 21 11 3 .656 5.0
3位 新潟アルビレックスBC 14 17 4 .452 5.5 栃木ゴールデンブレーブス 15 19 1 .441 7.0
4位 武蔵ヒートベアーズ 13 20 2 .394 2.0 新潟アルビレックスBC 15 19 1 .441 0.0
5位 栃木ゴールデンブレーブス 9 19 7 .321 1.5 武蔵ヒートベアーズ 7 25 3 .219 7.0

※後期の栃木と新潟は同率3位。

西地区
前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 福井ミラクルエレファンツ 22 11 1 .667 - 富山GRNサンダーバーズ 22 10 2 .688 -
2位 信濃グランセローズ 20 10 4 .667 0.5 福井ミラクルエレファンツ 19 11 4 .633 2.0
3位 石川ミリオンスターズ 16 16 2 .500 5.0 信濃グランセローズ 15 17 2 .469 5.0
4位 富山GRNサンダーバーズ 16 17 1 .485 0.5 石川ミリオンスターズ 13 19 2 .406 2.0
5位 滋賀ユナイテッドBC 5 28 1 .152 11.0 滋賀ユナイテッドBC 7 24 3 .226 5.5

※前期の福井と信濃は同勝率。直接対戦成績(4勝3敗)により福井が優勝。

プレーオフシリーズ 編集
第1戦 群馬 0 - 0 福島
※群馬に2勝のアドバンテージ、通算2勝1分で群馬が地区優勝
第1戦 福井 7 - 0 富山
第2戦 福井 7 - 3 富山
第1戦 福井 4 - 3 群馬
第2戦 群馬 10 - 2 福井
第3戦 群馬 8 - 3 福井
第4戦 群馬 6 - 4 福井
(群馬は2年ぶり4回目の総合優勝)

グランドチャンピオンシップ 編集

グランドチャンピオンシップの結果

第1戦 群馬 4 - 2 香川(10月7日レクザムスタジアム
第2戦 群馬 3 - 0 香川(10月8日レクザムBP丸亀
第3戦 群馬 6 - 6 香川(10月13日前橋市民球場
第4戦 群馬 4 - 2 香川(10月14日、前橋市民球場)
  • (群馬は2年ぶり2回目の優勝)

BASEBALL FIRST LEAGUE 編集

BASEBALL FIRST LEAGUEの結果

リーグ戦
年間
順位 球団 勝率
優勝 和歌山ファイティングバーズ 17 11 2 .607 -
2位 兵庫ブルーサンダーズ 15 17 1 .469 .4.0
3位 06BULLS 14 18 1 .438 5.0
リーグチャンピオンシップ 10月14日(田辺スポーツパーク野球場)
第1戦 和歌山 5 - 4 兵庫
(和歌山は初の総合優勝)

社会人野球 編集

決勝:大阪ガス大阪市2 - 0三菱重工神戸・高砂神戸市高砂市)(初優勝)[57]
決勝:三菱重工名古屋静岡大会優勝) 2 - 1(延長13回)JFE西日本中国第1)(初優勝)[58]

大学野球 編集

決勝 東北福祉大学仙台六大学6 - 2 国際武道大学千葉県[59]
(東北福祉大学は14年ぶり3回目の優勝)
決勝 立正大学東都6 - 4 環太平洋大学(中国・四国三連盟、中国[60]
(立正大学は9年ぶり2回目の優勝)

高校野球 編集

男子 編集

決勝:大阪桐蔭近畿大阪5 - 2 智弁和歌山(近畿・和歌山[61]
大阪桐蔭は2年連続3度目の優勝。
決勝:大阪桐蔭北大阪13 - 2 金足農秋田[62]
大阪桐蔭は4年ぶり5度目の優勝で、2度目の春夏連覇。
決勝:中京学院大中京(東海・岐阜) 3 - 0 河南(大阪)
中京学院大中京は2年連続9回目の優勝
決勝:札幌大谷北海道2 - 1 星稜北信越石川[63]
札幌大谷は初優勝

女子 編集

死去 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 第3戦と第4戦は福井のホームゲームとして開催。

出典 編集

  1. ^ a b “日ハム武田勝氏、BC石川の監督に就任 球団から派遣の形は継続”. Full-Count. (2018年1月9日). https://full-count.jp/2018/01/09/post101558/ 2018年1月9日閲覧。 
  2. ^ “センバツ導入のタイブレーク 十三回無死一、二塁で開始”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2018年1月10日). https://web.archive.org/web/20180110175239/https://www.sanspo.com/baseball/news/20180110/hig18011016530002-n1.html 2018年1月10日閲覧。 
  3. ^ “夏の甲子園もタイブレーク センバツと同じく十三回無死一、二塁で開始”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2018年1月10日). https://web.archive.org/web/20180110234047/https://www.sanspo.com/baseball/news/20180110/hig18011018010003-n1.html 2018年1月10日閲覧。 
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  5. ^ 愛媛MP新入団選手のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2018年2月2日)
  6. ^ 鈴木伸良一軍監督就任について - 兵庫ブルーサンダーズ(2018年2月2日)
  7. ^ 加藤秀司シニアディレクター兼インパルス監督就任について - 兵庫ブルーサンダーズ(2018年2月2日)
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  9. ^ フランシスコ・ぺゲーロ選手 入団について - 千葉ロッテマリーンズ(2018年2月16日)
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  13. ^ 2018年5月8日 - 滋賀ユナイテッドベースボールクラブ公式facebook
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