Say Anything
この項目では、Xのシングルについて説明しています。1989年公開のアメリカ映画については「​セイ・エニシング​」をご覧ください。
Say Anything​」(セイ・エニシング)は、​X​が1991年12月1日にリリースした8作目の​シングル​
Say Anything
Xシングル
初出アルバム『Jealousy
リリース1991年12月1日
規格シングルCD (8cm)
録音Complex Studio
ジャンルロックバラード
レーベルSIREN SONG
プロデュースX
ゴールドディスク
プラチナ(​日本レコード協会​
チャート最高順位
週間3位(オリコン
1992年度年間33位(オリコン)
X シングル 年表
Standing Sex/Joker
(1991年)
Say Anything
(1991年)
Tears
(1993年)
テンプレートを表示
解説
3作目のアルバム『​Jealousy​』からのリカットで、X名義時代の最後のシングルにして最大のヒット曲。​テレビ朝日​系​ドラマ​『​ララバイ刑事'91​』のエンディング・テーマとして採用された。
『Jealousy』は​YOSHIKI​の体調不良などでレコーディングが遅れていた上に、CBS・ソニーの株式上場のために発売日が当初の予定より大幅に早まった。そのため「​ART OF LIFE」や「Standing Sex​」の収録は見送られたが、YOSHIKIが『Jealousy』のエンディングにと考えていた「Say Anything」は、ロサンゼルスでのレコーディング期限が終了し、日本に帰国した後にも​CBSソニー信濃町スタジオ​で数時間のボーカルレコーディングが続けられ、結果として完全に満足いくものではなかったものの、『Jealousy』のリリースに間に合わせた。そのためYOSHIKIが"打倒「​ENDLESS RAIN​」を目指して書いた"楽曲であるものの、「失敗作」と振り返る。
YOSHIKIはこの曲を制作途中で一度は没曲にしようとしたが、結局周りに説得された事でなんとか完成まで持ち込んだという。そういった複雑な経緯はあったもののYOSHIKIは後に「結果的に"Say Anything"は世に出して本当に良かったと思う」と述べていた。​[1]
この曲はキーも高く後半は高音パートが連続するゆえ、レコーディングは終了時に​Toshl​が吐血したといわれるほど難航した。
ジャケットは裸で水に打たれるYOSHIKI。この撮影で風邪をひいたYOSHIKIが翌日の横浜アリーナ公演で演奏中に倒れ、公演は延期となった​[2]​
リカットシングルながら59万枚を売り上げ、X名義のシングルでは最も高いセールスを記録した。
ライブでは、主にS.Eとして使用される事が多く、1995年の​東京ドーム​公演以来(バンド形式では1992年の東京ドーム3日間連続公演以来)、生で演奏されることは無かったが、2008年のX JAPAN再結成公演『​攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜​』では、3月28日のライブ初日に​ToshI​、​PATA​、​HEATH​の3人によるアコースティック・バージョンで約13年ぶりに演奏された。​SUGIZO​加入後の『​WORLD TOUR Live in TAIPEI​』では彼のバイオリンもフィーチャーされている。
2001年12月1日に出生した​敬宮愛子内親王​への生誕曲として、YOSHIKIがオーケストラ・バージョンを記念曲として贈った。出生日はシングル発売からちょうど10年後であった。
globe​がリミックス・アルバム『​global trance 2』でカバーしている。
カップリングの「Silent Jealousy (Live Version)」は1991年の盛岡公演より。
収録曲
  1. Say Anything - 8:39
    (作詞・作曲:YOSHIKI 編曲:X)
  2. Silent Jealousy (Live Version) - 7:49
    (作詞・作曲:YOSHIKI 編曲:X)
パーソネル
収録アルバム
#1
#2
X SINGLES​(ベストアルバム、#12)
脚注
  1. ^ 「​ARENA37℃​」2000年11月号
  2. ^ 市川哲史『ART OF LIFE』(ロッキング・オン、1992年)p. 170
最終更新: 2021年5月20日 (木) 10:23
Wikipedia
コンテンツは、特に記載されていない限り、​CC BY-SA 3.0のもとで利用可能です。
プライバシー・ポリシー
利用規約
デスクトップ
ホームおまかせ表示 付近 ログイン 設定 寄付ウィキペディアについて免責事項
言語ウォッチリストに追加編集