出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

漢字[編集]

字源[編集]

意義[編集]

  1. (竹などの)ふし
  2. 音や音楽の切れ目。
  3. 区切り
  4. (昔、竹を用いたことから)割り符。(割り符を持ち、王から派遣された)役人
  5. あることに、限りをつけること。

語源[編集]

  1. Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 312.

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. ふしセツ)竹などのの途中でふくらんだ部分。
  2. ふしセツ 特に和風の曲に関する)旋律メロディ
  3. セツ)文法上、従位接続詞関係詞が導く。通常は、複文のなかで主節に対してそれを修飾したり、内部に含まれたりする従節(従属節)のこと。→w:節 (文法)
  4. セツ記事文章における構成単位。セクション
  5. セツの構成単位。スタンザ
  6. セツ)つなぎ目
  7. セツ)気候の変わり目
  8. セツ時期おり
    • その節はお世話になりました。
  9. セツスポーツのリーグ戦で試合を行う日をある程度の単位でまとめたもの。試合期間の区切り。
  10. セツ)階層の単位。       
    1. 法律の分類階層。-------
    2. 生物の分類階層。-----()--()-

派生語[編集]

熟語[編集]

中国語[編集]

*

名詞[編集]

  1. ふし

量詞[編集]

  1. られたものに用いる量詞。

人名[編集]

  1. 中国人のの一つ。

熟語[編集]

朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]

ベトナム語[編集]

名詞: ベトナム語[編集]

tiết

  1. ふし
  2. 時間

tết

  1. 節季祝日

Tết

  1. 旧正月太陰太陽暦での正月

熟語: ベトナム語[編集]

コード等[編集]