Help:保護
ページを保護すると、一定範囲の利用者はそのページを編集することができなくなります。ページの保護は管理者権限を持つ利用者のみが実行できます。通常、保護は開始から3か月以内には解除されます。ページの保護は、プロジェクトに関して法的な必要がある場合、事務局行動による場合、ページが深刻な荒らし被害に遭っている場合に実施されます。ページの保護は、問題利用者をブロックするだけでは対応できない時にその代替措置としてしばしば用いられるほか、編集の制限を受ける利用者の範囲や、操作の種別などに応じて様々な種類が存在します。
- ページが半保護されると、未登録利用者（IP利用者）や新規利用者はそのページを編集できなくなります。半保護は通常、荒らし対処のみのために行われます。
- ページが全保護されると、管理者を除く全ての利用者はそのページを編集できなくなります。全保護は、 編集合戦や事務局行動の他、法的な必要を要する際に行われます。
ポルトガル語版ウィキペディアには、上記の全保護と半保護の他、管理者と自動査読者のみがページを編集、移動、作成できる中間レベルの保護機能が存在します。英語版ウィキペディアには、テンプレート名前空間のみに適用される、管理者とテンプレート編集者のみが編集できる保護レベルや、半保護が効果を発揮しない時に使用される、管理者と拡張承認された利用者のみが編集できる拡張半保護が存在します。これによって拡張半保護されたページでは、初編集から30日以上経過してなおかつ500回以上の編集を行った利用者のみが編集を行うことができます。
Central Notices
Banners visible through Wikimedia projects are handled by CentralNotice extension. Only 中央管理通知管理者 can edit source pages in “CNBanner” namespace; but all autoconfirmed users can edit translation pages. The translations need to be reviewed by an admin before to be widely visible.
関連項目
- Help:View source on MediaWiki.org
- Manual:保護 - MediaWiki.orgの解説ページ
- Template:Edit Protected - 多くのウィキメディア・プロジェクトのウィキには、このような、保護されたページの編集を依頼するテンプレートが整備されています。