2002-20012000-19911990-1975
2000
[ 特別寄稿 ]
・21世紀の日本の進路
中曽根康弘(元内閣総理大臣)
・第三の開国──日本の未来像
フランク・B.ギブニー(米ポモナ大学環太平洋研究所所長)
・日本経済再生への提言
ロバート・C.ネフ(『ビジネス・ウィーク』特別編集委員)
・コソボ紛争を総括する
植田隆子(国際基督教大学教授)
[ 特別リポート ]
・途上国の重債務問題
西川潤(早稲田大学教授)
・岐路に立つ日本の原子力政策
吉岡斉(九州大学教授)
・急成長するe−トレーディング
アービング・フェッファー(弁護士)
・精密誘導兵器と誤爆
江畑謙介(『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員)
・トルコ・台湾大地震
本蔵義守/高田至郎(東京工業大学教授/神戸大学教授)
・コンクリートの安全性を検証する
山本泰彦(筑波大学教授)
・胚幹細胞研究の科学と倫理
ロリ・P.ノウルズ(ヘースティングズ・センター准会員)
・新しい日本文学の旗手
川村湊(文芸評論家)
・マヤ文明の謎を解く
マイケル・ウッズ(科学ジャーナリスト)
・ディズニーの先端技術
ブラン・フェレン(WDI・R&D R&D・クリエイティブ・テクノロジー部長)
・アフリカの憂うつなミレニアム
アル・J.ベンター(『インターナショナル・ディフェンス・レビュー』アフリカ・中東特派員)
・東チモール,独立へ
松野明久(大阪外国語大学助教授)
・ヌナブト准州の誕生
デビッド・M.L.ファー(カールトン大学名誉教授)
・50周年を迎えたNATO
ダグラス・L.クラーク(アメリカ海軍退役大佐)


1999
[ 特別寄稿 ]
・新しい千年紀への期待と不安
S.J.グールド(ハーバード大学教授)
・〔特別インタビュー〕目指すは民主主義と自由市場
金大中(韓国大統領)
・波瀾万丈の一大ドラマ──金大中一代記
フランク・B.ギブニー(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』編集委員会副委員長)
[ 特別リポート ]
・二〇世紀の自画像
加藤周一(評論家)
・地球を修復する「生態系の回復」
ステファニー・ミルズ(環境問題研究家)
・環境ホルモン研究の最前線
井口泰泉(横浜市立大学教授)
・ゲティ・センター開館
瀧口範子(ジャーナリスト)
・ワールドカップ・フランス大会
大住良之(サッカージャーナリスト)
・長野オリンピック冬季競技大会
竹内浩(共同通信運動部記者,国際オリンピック委員会報道委員)
・長野パラリンピック冬季競技大会
原宏也(ジャーナリスト)
・転機に立つIMF体制
ウィリアム・グラスゴール(『ビジネス・ウィーク』シニア・エディター)
・インダストリアル・デザインの現在
柏木博(武蔵野美術大学教授)
・新しい時代に臨むアイルランド
柴田一良(日本写真家協会会員)
・君主制の現代的意味
バーノン・ボグダノール(オックスフォード大学教授)
・スハルト体制の終焉
白石隆(京都大学東南アジア研究センター教授)
・燃えるカスピ海油田争奪戦
ロバート・コージン(『フィナンシャル・タイムズ』記者)
・強靭な官能性──現代キューバ文化概観
野谷文昭(立教大学教授)
・ラテンアメリカの輸送網整備計画
ベン・ボックス(ラテンアメリカ問題専門家)


1998
[ 特別寄稿 ]
・環境と公衆衛生に地球規模の取り組みを──21世紀を前にした人類の緊急課題
グロ・ハーレム・ブルントラント(元ノルウェー首相)
・日本版「ビッグバン」の試練
バリー・キーン(南カリフォルニア大学日米協会会長)
・翻訳文化の新潮流──古典・名作の新訳出版の背景を探る
鹿島茂(共立女子大学教授)
[ 特別リポート ]
・国際サンゴ礁年──その背景と意義
クライブ・R.ウィルキンソン(オーストラリア海洋科学研究所サンゴ礁保護ネットワーク・コーディネーター)
・急成長するカジノ・ビジネス
ウィリアム・R.イーディントン(ネバダ大学教授)
・代替医療の現場
ハリ・M.シャーマ/ジェラード・C.ボデガー(オハイオ州立大学名誉教授/オックスフォード大学研究員)
・世紀末と終末カルト
マーチン・E.マーティ(シカゴ大学教授)
・クローンヒツジ誕生
イアン・ウィルムット(英ロスリン研究所主任研究員)
・ロボット開発最前線
ゲーリー・トーブス/梅谷陽二(『サイエンス』ライター/豊田工業大学教授)
・インターネット上のポルノ規制──アメリカ通信品位法をめぐって
粉川哲夫(メディア批評家)
・日本の青少年犯罪
メリー・I.ホワイト(ボストン大学教授)
・振幅大きい新興成長市場
リカード・ハウスマン(米州開発銀行主任エコノミスト)
・オーストラリアとニュージーランドにみる対先住民政策
A.R.G.グリフィス(豪フリンダーズ大学準教授)
・金大中・新大統領の課題
李正馥(ソウル大学教授)
・香港返還
スチーブン・I.レバイン(ボウルダー・ラン・リサーチ上級研究員)


1997
[ 特別寄稿 ]
・〔特別インタビュー〕民主主義への期待と自信
李登輝(台湾総統)
・李登輝総統会見記
フランク・B.ギブニー(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』編集委員会副委員長)
・ペルー日本大使公邸人質事件
メイヤー・ヌーデル(国際テロ防止専門家協会前専務理事)
・2002年サッカーW杯日韓共同開催の意義──「他律的」関係から「自律的」関係へ
池明観(翰林大学教授)
・2002年サッカーW杯日韓共同開催の意義──共催を機会に相互信頼の醸成を
渡辺利夫(東京工業大学教授)
・現代文明の「つけ」ごみ問題──その考古学的考察
W.L.ラスジェ(アリゾナ大学教授)
[ 特別リポート ]
・危機に瀕する世界の洞窟
トーマス・エイリー(オザーク地下研究所所長)
・対人地雷全面禁止への長く遠い道
ダグラス・L.クラーク(軍事アナリスト)
・O−157食中毒事件の教訓
吉川昌之介(日本歯科大学教授)
・アトランタ・オリンピック
メリンダ・C.シェパード(『エンサイクロペディア・ブリタニカ・イヤーブック』副編集長)
・ブロックバスター美術展
サンドラ・ミリキン(美術史家)
・衛星テレビ受信をめぐる攻防
ロバート・E.ストッフェルズ(通信問題コンサルタント)
・「核実験場」時代が終わった南太平洋諸島
バリー・マクドナルド(ニュージーランド・マッシー大学教授)
・ラテンアメリカの日系人
サラ・キャメロン(フリーランスライター)
・クリントン大統領再選さる
ジョージ・ラッセル(タイム・インターナショナル上級編集者)
・自民党単独政権の復活をもたらしたもの
佐々木毅(東京大学教授)
・改革の功罪
森桂(毎日新聞ブダペスト駐在)


1994
[ 特別寄稿 ]
・オウム真理教事件と日本社会
H.バイロン・エアハート(ウェスタン・ミシガン大学教授)
・犯罪教団との対決
ウィンストン・デービス(ワシントン・アンド・リー大学教授)
・〔検証〕阪神・淡路大震災
太田裕(山口大学教授)
・戦後半世紀──紛争と変革のなかの世界
ジョン・K.ガルブレイス(ハーバード大学名誉教授)
[ 特別リポート ]
・サイバースペース
ロバート・エバレット=グリーン(『グローブ・アンド・メイル』記者)
・日米自動車摩擦
本多篤志(中日新聞・東京新聞経済部次長)
・児童福祉の危機
デービッド・トービス(ユニセフ・世界銀行顧問)
・デリバティブ破産の衝撃
パトリシア・ティーハン(『タイムズ』金融担当記者)
・南沙群島をめぐる領有権争い
リカルド・サルド(『アジアウィーク』主任編集者)
・復権するアメリカ先住民文化
ロン・マッコイ(エンポリア(カンザス)州立大学グレートプレーンズ・センター所長)
・ベルベル人に高まる民族意識
ハムー・アミルーシュ(アフリカ問題専門家)
・南アジアの宗教紛争
アキール・ビルグラーミ(コロンビア大学教授)
・メキシコ経済転落の軌跡
セルヒオ・サルミエント(アステカ・テレビ副社長)


1995
[ 特別寄稿 ]
・創刊20周年記念特集──日本,戦後50年の歩み
フランク・B.ギブニー(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』編集委員会副委員長)
・創刊20周年記念特集──日本を動かした3元首相のビジョンと抱負/いまこそ,新しい平和と経済秩序の創出を
田中角栄(元内閣総理大臣)
・創刊20周年記念特集──日本を動かした3元首相のビジョンと抱負/アジア・太平洋時代の構築に向けて
中曽根康弘(元内閣総理大臣)
・創刊20周年記念特集──日本を動かした3元首相のビジョンと抱負/「激動の世紀」を生きて過去・未来を考える
吉田茂(元内閣総理大臣)
・試練をこえて飛躍期す関西パワー──関西国際空港開港のもつ意味
服部経治(関西国際空港社長)
・試練をこえて飛躍期す関西パワー──目指すは,価値ある情報を発信する「世界都市・関西」
秋山喜久(関西電力社長)
・試練をこえて飛躍期す関西パワー──時代を切り開く豊かな「生活文化」
佐治敬三(サントリー会長)
[ 特別リポート ]
・ハリウッドの世界戦略
デビッド・ロビンソン(映画評論家)
・陰湿化する「いじめ」
新堀通也(武庫川女子大学教授)
・ドーピングの過酷な代償
加瀬英明(評論家)
・英仏海峡トンネル開業
ナイジェル・コールダー(サイエンス・ライター)
・ストリート・チルドレンに救いの手を
マリリン・E.ロッキー(CHILDHOPE専務理事)
・急伸する新興市場
ジョン・J.マリン(スミス・バーニー社アナリスト)
・抗うつ剤の功罪
リチャード・レスタック(ジョージ・ワシントン大学医学部教授)
・中東和平の鍵を握るイランとトルコ
ロバート・D.カプラン(『アトランティック・マンスリー』編集協力者)
・アジア的価値観の挑戦
バートン・ウッドワード(『アジアウィーク』副編集長)


1994
[ 特別寄稿 ]
・変革の時代の日米関係
W.F.モンデール(駐日アメリカ大使)
・アメリカから見た非自民連立政権
入江昭(ハーバード大学教授)
・熾烈なロシアの権力闘争
下斗米伸夫(法政大学教授)
・北朝鮮ミサイルの脅威
ロビン・レンジャー(米公共政策研究所上級研究員)
[ 特別リポート ]
・クラブ・ミュージックとは何か
北中正和(音楽評論家)
・冷戦後の兵器取引
江畑謙介(『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』特派員)
・遺伝子治療の光明
エドワード・P.コーエン(医学博士)
・Jリーグ開幕
大住良之(サッカージャーナリスト)
・教会と同性愛
マーチン・E.マーティ(シカゴ大学教授)
・北海道南西沖地震
宇津徳治(東京大学名誉教授)
・解釈としての翻訳
大岡玲(作家)
・イスラム原理主義
ジョン・L.エスポジット(ジョージタウン大学教授)
・腐敗一掃のピューリタン革命
小此木政夫(慶応義塾大学教授)
・いまバイキングの後裔たちは
中村都史子(山口女子大学教授)
・内戦の起源
イアン・D.アーマー(歴史学者)
・南蛮文化との出合い
日埜博司(流通経済大学講師)


1993
[ 特別寄稿 ]
・新世界秩序の条件
ウォルター・R.ミード(国際問題評論家)
・日本の国際貢献
フランク・B.ギブニー(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』編集委員会副委員長)
・韓中国交正常化と東アジアの安定
韓昇洲(大韓民国外務大臣)
[ 特別リポート ]
・エンデバー号の宇宙実験
祖一紀雄(宇宙開発事業団次長)
・旧ソ連軍事体制崩壊の軌跡
ロビン・レンジャー(軍事評論家)
・食事と心臓病
アントニオ・M.ゴット2世(ベイラー医科大学内科部長)
・今日の東方正教会
マーチン・E.マーティ(シカゴ大学教授)
・イスラム社会の女性
ハワール・ムムタズ(ラホール婦人人材センター・コーディネーター)
・市場経済への大転換
ケネス・L.エーデルマン(元アメリカ国連大使)
・探検家コロンブス
増田義郎(千葉大学教授)
・東京国立博物館120年の歩み
奥村秀雄(東京国立博物館次長)
・テレビドラマにみる日米国民性
三上俊治(東洋大学教授)
・EC市場統合の試練
グレゴリー・F.トレバートン(外交問題協議会主任研究員)
・アメリカ大統領選挙
ドナルド・モリソン(『エンターテインメント・ウィークリー』副編集長)
・活況の華南経済圏を行く
大前正臣(国際ジャーナリスト)
・皇太子殿下ご婚約
加瀬英明(評論家)


1992
[ 特別寄稿 ]
・韓国の静かなる革命
盧泰愚(大韓民国大統領)
・韓国の耐える大統領
フランク・B.ギブニー(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』編集委員会副委員長)
・ソ連邦崩壊す
下斗米伸夫(法政大学教授)
・ソ連共産党の死
ウラジーミル・オフシャニコフ(元『ニュー・タイムズ』東京支局長)
・統合と分裂のヨーロッパ
ドミニク・モイジー(フランス国際関係研究所副所長)
・冷戦後の米中関係
A.ドーク・バーネット(ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題大学院名誉救助)
[ 特別リポート ]
・モーツァルト没後200年
林光(作曲家)
・学園における「政治的正義」
ジョン・J.テイラー(『ニューヨーク』編集長)
・湾岸戦争
ロビン・レンジャー(H.D.ベスト社ワシントンDC代表)
・ホルモンの秘密
ニコラス・P.クリスティ(コロンビア大学医学部講師)
・バーチャル・リアリティ
広瀬通孝(東京大学助教授)
・銀行の危機
デビッド・ラッセル(『フィナンシャル・タイムズ』金融問題主任)
・産業としての米作を
田牧一郎(タマキファームス・カリフォルニア)
・システィナ礼拝堂
若桑みどり(美術史家)
・民主化へのうねり
コリン・リーガム(『第三世界報告』編集長)
・ヨーロッパ連邦への道
辰巳浅嗣(阪南大学教授)
・ソ連8月革命と通信技術
大前正臣(国際ジャーナリスト)
・民営化大陸
セルヒオ・サルミエント(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』(ラテンアメリカ)編集長)
・クルド人問題の歴史的背景
デビッド・マクダウアル(中東問題専門家)
・女性の権利拡張闘争
野々山真輝帆(筑波大学教授)
・「湾岸」後の日米関係
マイク・M.モチズキ(南カリフォルニア大学助教授)

1991
[ 特別寄稿 ]
・湾岸危機の世界史的意味
ジョージ・A.ゲイヤー(シンジケート・コラムニスト/TVアナリスト)
・メディアと国際政治──湾岸危機をめぐる攻防
大前正臣(国際ジャーナリスト)
・崩壊するソ連,甦るロシア
木村浩(ロシア文学者)
・危機の1週間──モスクワ1990年12月
フランク・B.ギブニー(『エンサイクロペディア・ブリタニカ』編集副委員長)
・環境保護の時代
マイケル・アラビー(ジャーナリスト)
[ 特別リポート ]
・シェークスピア劇の競演
渡辺淳(共立女子大学教授)
・バイオスフィア
木幡赳士[走+斗](サイエンス・ライター)
・有事法制の緊要性
菊池武文(軍事評論家)
・世界激動期のなかの宗教
マーチン・E.マーティ(シカゴ大学教授)
・解体する多民族帝国
マーチン・マコーリー(ロンドン大学講師)
・ジャンク債ブームの終焉
ジュディス・H.ドブルジンスキ(『ビジネスウィーク』シニア・ライター)
・ゴッホ没後100年
南條史生(美術評論家)
・ドイツ再統一
ロナルド・D.アズマス(ランド・コーポレーション研究員)
・ワシントンの新しい流れ
小西昭之(ジャーナリスト)
・日本=南東部関係の教訓
ジョン・H.スティード(弁護士)
・逆説の国
竹内啓一(ローマ日本文化会館館長)
・ソ連共産党は今
ウラジーミル・オフシャニコフ(『ニュー・タイムズ』東京支局長)
・政党支持の流動化
沖野安春(新潟大学教授)
・地価抑制論
長谷川徳之輔(建設経済研究所常務理事)
・大いなる亀裂
ピーター・F.クラレン(ジョージ・ワシントン大学教授)

▲ ページトップ |2002-20012000-19911990-1975



Copyright 2000-2004 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.