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01 Jul 2007 - 05 Jun 2008
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『ブリタニカ国際年鑑』について
2007年版ブリタニカ国際年鑑
創刊号からの特集記事、執筆陣
私は主として米国で仕事をしているが、海外で催される学会などに出席する機会も少なくない。その多くは現代世界をどう理解したらよいのか、というテーマに関するもので、私は出かける前の準備をするために、ブリタニカ年鑑を常に活用している。世界各国についての詳細な情報や最近の動向に関して信頼のおけるデータを提供してくれるのみならず、各界の専門家による分かりやすい解説記事も非常に参考になる。今の世界は刻々とグローバル化、トランスナショナル化の方向へ向かって動いている。世界中の人たちと各種の情報や知識を共有することはますます重要になっていくであろう。年鑑に盛られたデータやテーマはその意味でも日本と世界とをつなぐ重要な役割をはたしている。
ハーバード大学教授・歴史家 入江 昭
2007年版ブリタニカ国際年鑑
特別寄稿
◎日本文学の国際性
ドナルド・キーン(コロンビア大学名誉教授、日本文学研究家)
日本文学はいまや、その高い価値が世界で認められている。文化についても同様である。日本人はもっとすなおにこの事象を受け入れて、世界における日本文学・文化のもつ重要性を認識すべきである。
◎神なき時代の信仰
山折哲雄(宗教学者)
経済の高度成長期を経て、日本人のライフスタイルは大きく変貌した。しかし西洋風の生活様式に慣れ親しんだはずの現代日本人がしばしば感じる心の空洞……。われわれが信ずるべきものはどこに。
特別リポート
◎北朝鮮核武装と北東アジアの平和
江畑謙介(軍事評論家)
2006年10月、北朝鮮核実験の報道は世界を不安に陥れた。その信憑性を探り、日本と国際社会がとるべき対策を多面的に考察した。
◎インテリジェント・デザインは科学か
トーマス・F.グリック(ボストン大学歴史学教授)
生命の複雑な構造がダーウィンの進化論では説明しきれないとすれば、そこには仕組みを決めたデザイナーがいるのだろうか。
◎地域ブランド制度のねらいと課題
斎藤高宏(フード・エコノミスト、農学博士)
商標法改正で導入された地域団体商標制度は、地域活性化に役立つと期待されている。地理的表示保護の先進国EUと日本を比較考察。
◎バイオエタノールと地球環境
松村幸彦(広島大学大学院工学研究科助教授)
地球温暖化への警鐘、化石燃料枯渇への懸念などが喧伝される今日、世界中で注目を集めるバイオエタノールの現在と将来性。
◎生活に密着するデジタル家電
スティーブ・アレクサンダー(フリーランス・テクノロジーライター)
携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、音楽プレーヤ……。日々進化するデジタル家電は、現代生活に不可欠なツールとなった。
◎ウェブ2.0で変わるネットワーク社会
服部桂(朝日新聞記者)
新しい潮流がインターネットの世界を席捲しつつある。一般利用者が発信側になることで新たなコミュニティが生まれつつある。
◎抗加齢医学とはなにか
坪田一男(慶應義塾大学医学部眼科学教室教授)
少子高齢化が進むなか、加齢への概念は変化している。元気に長寿をまっとうするため、抗加齢医学に寄せられる期待は大きい。
◎トリノ・オリンピック/パラリンピック
正田裕生(共同通信編集局運動部)
イタリアで久々に開かれた冬のスポーツの祭典はスター不在の大会となった。日本は荒川静香がとった唯一の金メダルに沸いた。
◎ワールド・ベースボール・クラシック
池井優(慶應義塾大学名誉教授)
真の野球世界一を決めるWBC、日本はみごと初代チャンピオンに輝いた。だが、アメリカ主導の大会運営は今後に課題を残した。
◎FIFAワールドカップ・ドイツ大会
大住良之(サッカージャーナリスト)
すでに世界の祭典となったサッカーのワールドカップ。成功裏に終わったドイツ大会の熱戦を振り返り日本の課題を検証する。
◎モーツァルト生誕250年を回顧する
海老沢敏(日本モーツァルト研究所所長、新国立劇場オペラ研修所所長)
モーツァルトはいまも世界の喜びの泉である。だがその存在意義や作品を語るには、学問的検証に基づかなければならない。
◎レンブラントー 鑑定家たちの試金石
小林頼子(美術史家、目白大学教授)
生誕400年を迎えたレンブラント。いまなお世界で愛される画家とその作品には、さまざまな角度から光があてられている。
◎戦争の外注化 新時代の傭兵たち
ピーター・サラシーノ(防衛ジャーナリスト)
湾岸戦争以後、軍事のアウトソーシングが進んでる。世界中の危険地帯で1000億ドル以上を稼ぎ出す民間軍事請負会社の実態に迫る。
◎国際社会のなかのイラン
キース・S.マクラクラン(ロンドン大学東洋・アフリカ学大学院名誉教授)
対米関係の再構築に成功すれば、イランは国際社会にとって錯乱要因ではなく、侮りがたい地域大国に変貌するかもしれない。
◎問われる日本の格差社会ブーム
佐藤俊樹(東京大学大学院総合文化研究科助教授)
時代とともに平等な成熟した社会となりつつあるはずの日本で、いまなぜか「格差」が時代を象徴するキーワードになっている。
◎移民の経済的影響
リチャード・B.フリーマン(ハーバード大学経済学部アッシャーマン記念教授)
人々を移民へと駆りたてる経済的誘引は多く存在しており、それらは移民を規制しようという法律とは本来相いれないものである。
◎イスラム過激派とイギリス
トム・ガラハー(ブラッドフォード大学教授)
2005年7月のロンドン同時爆破テロで明るみに出た、イギリスに点在するイスラム過激派の存在。彼らを生み出した土壌を探る。
写真特集
◎トリノ・オリンピック
◎ワールド・ベースボール・クラシック
◎FIFAワールドカップ・ドイツ大会
◎レンブラントー 光と闇を歩んだ画家
◎日本の南極観測50周年
◎モンテネグロ
スポットライト
◎リメーク映画
◎「学力低下」論の背景とその問題点
◎オンラインゲームの仮想空間
◎世界に広がるSUDOKU
◎メタボリックシンドローム
◎冥王星 惑星発見史
◎アメリカの2006年中間選挙
◎パレスチナ議会選挙
◎安倍政権誕生
◎看護師大国フィリピン
◎途上国を支える移民の仕送り
◎モンテネグロ独立への道
人間の記録
安倍晋三/アマドゥー&マリアム/荒川静香/アロンソ/安賢洙/ウェールズ/ウォルツ/王貞治/小沢一郎/オシム/オルメルト/鍛冶真起/カチンスキ兄弟/カテラン/カラム/カンナバロ/グプタ/クラッセン/クルーニー/ゲイツ夫妻/ゴリホフ/サルコジ/ジャッケ/ジャーベイス/新庄剛志/ディカミロ/トトゥ/ナスララ/パーク/ハーパー/バチェレ/ハニヤ/パフィー・アミユミ/バロー/潘基文/ピトル/ピノー/プホルス/プミポン国王/ホフマン/マドンナ/マリキ/御手洗冨士夫/三宅一生/村上春樹/メンデス/モーニング/モラレス/ライヒ/黎瑞剛
ノーベル賞受賞者
平和賞/文学賞/経済学賞/化学賞/物理学賞/生理学・医学賞
物故録
アイギ/青島幸男/アーノルド/阿部謹也/アペル/網干善教/アルトマン/粟谷菊生/飯田善国/イェーレンステン/石田幸四郎/李鐘郁/稲葉興作/茨木のり子/伊福部昭/今村昌平/弥永昌吉/岩城宏之/宇井純/エジェビット/江橋節郎/大木金太郎/大野正男/梶本隆夫/加藤芳郎/カプロー/カムデン/萱野茂/ガルブレイス/川田正子/カーン/ギアツ/岸田今日子/木下順二/ギブニー/木村尚三郎/清岡卓行/キング/クズワヨ/久世光彦/クーニッツ/クネーネ/小島信夫/コフェィン/小牧正英/近藤貞雄/近藤芳美/ザルカウィ/シアラー/塩田慶四郎/実相寺昭雄/篠原一男/島袋光史/シャクルトン/ジャビル/シャムウェイ/宿沢広朗/シュワルツ/シュワルツコプ/白川静/申相玉/スタイロン/スタントン/ストローソン/スパーク/スピレーン/セルバン=シュライバー/ソレンティーノ/高木東六/高田修/武井保雄/建畠覚造/ダナム/田村高廣/タ・モク/丹波哲郎/崔圭夏/チェンバレン/ツポウ4世/都留重人/鶴見和子/デービス/トゥーレ/富永直樹/永山武臣/名取禮二/ニクビスト/ニコラス/ニヤゾフ/ニューマン/ネルソン/パイク/灰谷健次郎/パークス/バサエフ/橋本龍太郎/パターソン/バトラー/バーべラ/ハラウィ/バレット/バンアレン/ピノチェト/ファッラーチ/フォード/藤井久仁江/藤田元司/フセイン/ブッシュ/ブラウン/ブラッドリー/プラムディア/フリーダン/フリードマン/プレストン/フレデリックソン/プロヒューモー/ヘードン/ボータ/ホドラー/ホーヒー/マガハーン/マクリーン/松野頼三/マハフーズ/三浦小平二/満田久輝/宮川泰/ミロシェビッチ/村上元三/村田昭/村山雅美/メリ/メリフィールド/諸井虔/矢口洪一/山崎旭萃/吉田玉男/吉村昭/ラウ/ラオ/リゲティ/リプセット/ルゴバ/レイトン/レーカー/レーフェ/レム/若月俊一/ワッサースティン
以上のほか、全世界204の国・地域情勢(非独立地域を含む)と、政治・経済・産業・科学・文化・芸術・スポーツ界の1年間の動きを詳細に記述。さらに膨大な各国統計資料を収録
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