Acrobat セキュリティ情報

Acrobat旧バージョン メーカーサポート終了

Acrobat2017サポート終了!サブスクリプション版への移行をおすすめする理由を解説>>

サポートが終了したAcrobatを使い続けるリスクとは?

新たなセキュリティ対策が行われないため、情報漏えいなどのリスクが高くなります。

Acrobat、Acrobat Readerでは、リリース日より5年間のサポートが提供されます。サポート終了後は、テクニカルサポートや、 セキュリティアップデートの提供が行われません。

1.予防接種が受けられない

脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティパッチが提供されず、無防備な状態のまま危険にさらされることになります。

2.攻撃者の標的にされる

脆弱性は攻撃者の格好の標的となります。不正なプログラムを埋め込んだファイルを送りつけ、開かせる、といった手口もその一例です。

3.ウイルス感染、そして拡大

不正に送りつけられたファイルなどからウイルスに感染したPCを介して、時にはネットワークを通じて車内や取引先のPCにも悪影響を与える危険性があります。

使用しているAcrobatのサポートが終了したらどうすればよい?


 

サブスクリプション版Acrobatへの移行をおすすめします

常に最新機能が使える

最新の機能を使用できるだけでなく、セキュリティ修正プログラムのアップデートを適用して常に安全な環境を維持できます。製品を新しく買い換える必要はありません。

モバイル版アプリ

デスクトップで行っていた作業を、モバイルデバイスで継続できます。ファイルはクラウド上で同期しているため、どの環境からでも常に最新のファイルにア クセスすることが可能です。

アドビライセンスを一括管理

管理者はAdmin Consoleからアドビ製品のライセンスを一括管理できます。ライセンスの割り当て・削除や使用状況の確認が可能です。

Acrobatの電子サインが使い放題になりました!

Acrobat Standard、Acrobat Proの従来の電子サイン機能では利用回数に150回という制限がありましたが、2022年8月のアップデートにより、回数無制限で利用できるようになりました。 Acrobat ProにはそのほかにもWebフォームや一括送信など電子契約の様々な利用シーンに対応した機能が追加されました。詳細は以下ブログ・特設ページをご確認ください。

もっとお得に導入できます

永続版を3年使用してもサブスクリプション版の方がコストを抑えられます。

Acrobat 2020(永続版)のサポートは2025年6月1日に終了します。そのため、Acrobat 2017同様、サポート終了のタイミングで買い替えが必要となります。対して、サブスクリプション版では常に最新版を使用できるため買い替えの必要がありません。
Acrobat 2020の使用期間をサポート期限の2025年までとすると、サブスクリプション版Acrobatの方がよりコストを抑えて導入できます。

10ライセンス以上でVIPセレクト適用

サブスクリプション版のご契約にはアドビバリューインセンティブプラン(VIP)が適用され、ご契約者はVIPメンバーとなります。
VIPセレクトは10ライセンス以上を購入されるVIPメンバーのための特典です。ご注文数に応じてディスカウントレベルが適応され割引価格が提供されます。

Acrobat Pro DCの価格例(税別)

 ディスカウントレベル合計ライセンス数VIPセレクト Too販売価格1ライセンスあたりの割引額
単体契約11〜925,968円0
210〜4924,672円約1,200円OFF
350以上23,376円約2,500円OFF
3年契約1210〜4923,376円約2,500円OFF
1350以上22,068円約3,900円OFF

※初回購入ライセンスが10〜49本の場合、初年度はレベル2となります。
※初回購入ライセンスが50本以上の場合、初年度から3年契約(レベル13)の適用が可能です。

例えば、Acrobat Pro 30ライセンスをVIPセレクトでご購入の場合、

単年契約で

年間約3.8万円お得!

3年契約で

年間約7.7万円お得!

となります。ライセンス見直しの際はぜひ一度Tooにご相談ください。